ビル・カーター BILL CARTER
- アーティスト
- ビル・カーター
- レーベル
- BSMF RECORDS
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2017/10/27
- 品番
- BSMF6123
- 税込価格
- 2,640円
- ジャンル
- サブジャンル
- Acoustic Blues
- バーコード
ルーツミュージックのメッカ、テキサス州オースティンの名コンポーザー、ビル・カーターの最新作!彼が作曲し、スティーヴィー・レイ・ヴォーン(「CROSSFIRE」、「WILLIE THE WIMP」)、ファビュラス・サンダーバーズ(「Why Get Up」)、ジョン・メイオール、C.J.シェニエなどが取り上げた名曲の数々をセルフ・カヴァーしたアコースティック・ベスト・アルバムだ。多くの賞を獲得する彼のコンポーザーとしての才能を改めて再認識させられる素晴しい楽曲は、ルーツミュージック・ファン必聴だ!
楽曲リスト
DISC1
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1. Crossfire
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2. Why Get Up
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3. Anything Made Of Paper
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4. Jacksboro Hiway
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5. Willie The Wimp
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6. Paris
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7. Eva Bible
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8. That's What I'm Doing Here
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9. Fire On The Wire
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10. Richest Man
ビル・カーターはケンタッキー生まれシアトル育ち。1968年頃から音楽を始め、78年にテキサス州オースティンに移り、ブレイムを結成。80年代前半まで活動し、その後は妻となるルース・エルスワースと曲作りを始めソロとして活動。85年にジミー・ヴォーンが参加した『Stompin' Grounds』でデビュー。88年の『Loaded Dice』にはスティーヴィー・レイ・ヴォーンも参加。また彼の書いた「Why Get Up」がファビュラス・サンダーバーズの『Tuff Enuff』(86)に、同じく「クロスファイヤー」がレイ・ヴォーンの『In Step』(89)に収録され一躍注目を集める。92年にはジョニー・デップとバンド『P』を結成し95年にアルバムを発表。その後もロバート・パーマー、カウンティング・クロウズなどへの楽曲提供でソングライターとして多くの音楽賞を獲得。ソロとしても2011年『Behind The Barn』、2013年『Unknown』、2015年『イノセント・ヴィクティムズ・アンド・イーヴィル・コンパニオンズ』などを発表し、精力的に活動を続けている。