アフター・ア・ホワイル AFTER A WHILE
- アーティスト
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ウィー・ウィリー・ウォーカーWEE WILLIE WALKER
- レーベル
- BSMF RECORDS
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2017/11/24
- 品番
- BSMF2581
- 税込価格
- 2,640円
- ジャンル
- サブジャンル
- SOUTHERN SOUL
- バーコード
これが現在進行形のリアル・サザン・ソウル!遅咲きのソウルマン、ウィー・ウィリー・ウォーカーが、ボズ・スギャッグス、チャーリー・マッスル・ホワイトなどと、長年に渡ってツアーやレコーディングを行ってきたベイエリアのギタリスト、アンソニー・ポールと共に作り上げた最高の一枚。オリジナル8曲に加え、ジョージ・ジャクソン&ダン・グリアや、リル・グリーンなどのカヴァー5曲を収録。M12では、リビング・ブルース誌がエタ・ジェイムス以来のダイナミックなブルース・ウーマンと称する、テリー・オダビが参加し華を添える。
楽曲リスト
DISC1
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1. Second Chance
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2. After A While
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3. I Don't Want To Take A Chance
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4. Romance In The Dark
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5. Hate Take A Holiday
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6. Thanks For The Dance
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7. If Only
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8. Cannot Be Denied
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9. Look What You've Done To Me
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10. I Don't Want To Know
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11. The Willie Walk
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12. Lovey Dovey
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13. Your Good Thing (Is About To End)
ウィー・ウィリー・ウォーカーは、1941年ミシシッピ生まれ。1967年に、ゴールドワックスからシングル「Ticket To Ride」(ビートルズのカヴァー)を発表し、翌年にも2枚のシングルをチェッカーから発表するが、アルバムのリリースは、2002年の『Willie Walker』まで待たれた。しかし、このアルバムでシーンに帰ってきたウィリーは、カーティス・オベダ率いるバンド、ブタンズの強力なサポートをバックに2004年、アルバム『Right Where I Belong』を発表。大好評を得たこの作品で復活を遂げ、勢いそのままに2006年、アルバム『Memphisapolis』を発表する。そして、2008年にはオランダ、スイス、日本とワールド・ツアーを周り、還暦を過ぎた彼のキャリアが遂に花開く。2015年のブルース・アルバム『If Nothing Ever Changes』では、ブルース・ミュージック・アワードにて、アルバム・オブ・ジ・イヤーを含む3部門にノミネート。さらに、リビング・ブルース・アワードでは、2部門制覇。不屈の遅咲きソウルマンの活躍は、これからまだまだ期待される。