ザ・ヴュー・フロム・ノーウェア THE VIEW FROM NOWHERE
- アーティスト
- ザ・サイドショウ・トラジディ
- レーベル
- BSMF RECORDS
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2018/01/26
- 品番
- BSMF2589
- 税込価格
- 2,640円
- ジャンル
- サブジャンル
- Blues Rock
- バーコード
テキサス州オースティンの若きガレージ・ブルース・ロック・デュオ、ザ・サイドショウ・トラジディの6作目!縦横無尽に雄たけびを上げるアンプリファイドしたナショナル・リゾネーターによるスライド・ギターに、タイトなドラムが絡みつくサウンドは唯一無二!前作に続き90年代に人気を誇ったNYのインディ系ロック・バンド、ジョニー・ソサイアティのケニー・シーガルがプロデュース、ハモンド、ピアノなどを担当。キャッキルマウンテンの大自然の下、アナログテープ録音!ブラック・キーズをより荒削りにしたようなワイルド感が最高!
楽曲リスト
DISC1
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1. Lost time
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2. Piston blues
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3. Trust
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4. Nobody
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5. Time to taste
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6. Afraid to fall
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7. Long time coming
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8. For your love
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9. The view from nowhere
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10. Gasoline (Bonus Track)
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11. The bet (Bonus Track)
ザ・サイドショウ・トラジディは、ギター&ヴォーカルのネイザン・シングルトンとドラムのジェレミー・ハレルの2人からなるブルースロック・バンド。イースト・テキサス出身のシングルトンは、幼いころから父の所有していたナショナル・リゾネーター・ギターを弾き、古いブルースやルーツロック、パンクなどを聴いて育つ。2001年に高校卒業後、バンドを探していたドラマーのジェレミーと出会いすぐに意気投合。詩人ランボーの作品中からとったバンド名、ザ・サイドショウ・トラジディとして当初は3、4人の編成で活動を開始。2枚のアルバムを発表し、オースティンを中心にライブで腕を磨いてゆく。チープ・トリック、ジョーン・ジェット、フォガットなどと共演し人気も獲得。そして2010年3rdアルバム『The Sideshow Tragedy』をリリース。かなりのオーバーダブを重ねたサウンドで、オルタナカントリー風のアルバムだったが、徐々にシンプルでブルージーなサウンドを目指すようになり、バンドは最終的に2人ユニットとなる。そして2012年に『Persona』を、2015年には『キャピトル』をリリースし、メディアからも高い評価を受ける。