バック・トゥ・ザ・カントリー BACK TO THE COUNTRY
- アーティスト
- ジョディ・キャロル
- レーベル
- BSMF RECORDS
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2018/01/26
- 品番
- BSMF2590
- 税込価格
- 2,420円
- ジャンル
- サブジャンル
- Acoustic, Folk Blues
- バーコード
約3年前の来日公演で大絶賛を浴びた孤高のフォーク・ブルース・ギタリスト、ジョー・マクマリアン改め、ジョディ・キャロルによる最新作!オリジナルを中心に、ブラインド・ウィリー・ジョンソン、ピート・シーガー、そしてトラディショナルな楽曲を、卓越したギターテクニックと男臭いヴォーカルで聴かせる。30年代のアコースティック・ギター、40年代のリゾネーター・ギター、1890年代のバンジョーなどを駆使したヴィンテージサウンドは必聴!まさに一人の男と一つの楽器による力の証。真のアメリカン・バラッドがここにある。
楽曲リスト
DISC1
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1. Ruben's Train
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2. Aces and Eights
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3. Back to the Country
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4. Forever Mine
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5. Black Mountain Road
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6. The Bell
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7. Churches Bars and Liquor Stores
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8. The Shores of Amerikay
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9. Been Away So Long
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10. I Want to Talk About you
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11. Old World
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12. God Moves on the Water
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13. The Coo Coo
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14. The People Are Scratching
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15. Swannanoa Swang
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16. Down to the River
ジョディ・キャロル・マクマリアンは、1967年カリフォルニア州北部出身。1990年に入り本格的に絵と音楽を勉強するためLAの芸術学校へ通い、曲作りとギターテクニックを磨く。そこでブルース、フォーク、カントリー、ジャズと様々なジャンルの音楽を吸収。その後、拠点をオレゴン州ポートランドへと移し、2001年ファーストアルバム『アンダー・ザ・サン』を発表。アルバムは、カリフォルニアのラジオ局で話題となり、多くのフェスティバルにも出演。2004年『Dredge』、2006年『レイン・オブ・デイズ』とリリース、全米でも注目を集める。2011年の『ゲット・インサイド・ディス・ハウス』では、遂にインターナショナル・ブルース・チャレンジのベスト・セルフ・プロデュース・アルバムを受賞。並行してエレクトリック・ジャム・バンド、ウッドブレインとしても2009年に『スウィミング・イン・ターペンタイン』をリリース。2014年にはニューアルバム『オールド・ブラッド』、『ライブ・アット・ジ・アズテック・シアター』の2枚を引っ提げ、遂に初来日を果たし、その卓越したギター・プレイで大絶賛を浴びる。