コントラバンド・ラブ CONTRABAND LOVE

アーティスト
ラリー・キャンベル&テレサ・ウィリアムス
レーベル
BSMF RECORDS
商品区分
CD
発売日
2018/01/26
品番
BSMF6129
税込価格
2,640円
ジャンル
サブジャンル
Country
バーコード
4546266212536
※ 先頭3桁が「200」の場合は非JANコード(転用不可)
極上のアメリカーナ・アルバム!ボブ・ディランやリヴォン・ヘルムを初め、数多くのルーツ系アーチストのバックを務めてきたギタリストにしてマルチ・ストリングス・プレイヤー、ラリー・キャンベルと妻テレサ・ウィリアムスとのデュオ2作目。エミルー・ハリスを思わせるテレサと男臭いラリーの歌声が絶妙にマッチ。ラリーの完成度の高いオリジナル曲を中心に、カール・パーキンス、ベッシー・スミス等のカヴァーやウィリアム・ベルとの共作曲を聴かせる。リトル・フィートのビル・ペインや今は亡きリヴォン・ヘルムの参加曲も収録。

楽曲リスト

DISC1

  • 1. The Other Side Of Pain
  • 2. Save Me From Myself
  • 3. Hit & Run Driver
  • 4. Contraband Love
  • 5. Three Days in a Row
  • 6. Turn Around
  • 7. When I Stop Loving You
  • 8. It Ain't Gonna Be A Good Night
  • 9. My Sweetie Went Away
  • 10. The Wishing Well
  • 11. Slidin' Delta




ラリー・キャンベルは1955年ニューヨーク出身。ギター、ペダルスチール、マンドリン、フィドル等をこなすマルチプレイヤー。70年代からグリニッジ・ヴィレッジで様々なアーチストのバックを務める。70年代終りにアーティ&ハッピー・トラウムやジョン・セバスチャンと共にウッドストック・マウンテン・レヴューとして活動。また80年代にはミュージカル・オーケストラにも参加。97年にはボブ・ディランのツアーバンドに抜擢され、2004年まで務める。その後は、ピーター・ウルフ、エルヴィス・コステロ、エミルー・ハリスなど数えきれないアーチストのアルバムやツアーに参加。プロデューサーとしてもリヴォン・ヘルムのグラミー受賞作2007年『Dirt Farmer』、2009年『Electric Dirt』などを手掛けている。一方のテレサ・ウィリアムスはテネシー州出身。NY移住後は様々なバンドで活動。その後、元グレイトフル・デッドのフィル・レッシュ&フレンズやリトル・フィートらのバックで歌う。そしてラリーと結婚後、デュオとして2015年『Larry Campbell & Teresa Williams』をリリース。