レット・イット・ゴー LET IT GO
- アーティスト
- バーナード・アリソン
- レーベル
- BSMF RECORDS
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2018/02/16
- 品番
- BSMF2592
- 税込価格
- 2,640円
- ジャンル
- サブジャンル
- Blues Rock
- バーコード
現在、ドイツRuf Recordsの恒例企画「ブルース・キャラバン」のメンバーとして世界中をツアーで回っているル?サー・アリソンの息子、バーナード・アリソンから届いたニューアルバム!プロデューサーにスティーヴィー・レイ・ヴォーンや、サンタナなどスーパースターを手掛けてきたジム・ゲインズを迎え、父親譲りのファンキーでロッキンなブルースを炸裂させる!オリジナルを中心に、M6にブルック・ベントン、M10にG.L.クロケットのカバーを収録。そして、M11とM12では父ルーサーの曲を蘇らせる!
楽曲リスト
DISC1
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1. Crusin for a Bluesin
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2. Same Ole Feeling
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3. Backdoor Man
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4. Let It Go
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5. Night Train
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6. Kiddio
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7. Leave Your Ego
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8. Blues Party
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9. Hey Lady
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10. Look out Mabel
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11. You're Gonna Need Me
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12. Castle
バーナード・アリソンは、1965年シカゴ生まれ。ルーサー・アリソンの9番目の子どもとして、幼い頃より父の影響でブルースとギターに目覚める。13歳の時、父のライブアルバムで初めてのレコーディングを経験。ハイスクール卒業後は、ココ・テイラーやウィリー・ディクソンのバンドに参加した。1983年、シカゴ・ブルース・フェスティバルのハイライトで父のバンドの一員として初出演。その頃、ジョニー・ウィンターやスティービー・レイ・ヴォーンなどにも影響を受け、自らのギタースタイルを確立する。1989年、父と共にパリへ移住。同年シカゴ・ブルース・フェスティバルへ同じく父のバンドで再出演し、その後正式メンバーとなる。1990年には初のソロアルバム『The Next Generation』を発表。ルーサーが亡くなって2年後の1999年、自らのルーツに帰るため米国へ戻る。2000年代に入っても 1年に1枚のハイペースでアルバムを発表。2007年からはレーベルをJazzhaus Recordsに移し4枚のアルバムをリリースし、2018年には古巣Ruf Recordsに戻り『Let It Go』を発表。