サブウェイ・ストーリーズ SUBWAY STORIES

アーティスト
イラナ・カッツ・カッツ
レーベル
BSMF RECORDS
商品区分
CD
発売日
2018/02/16
品番
BSMF2594
税込価格
2,640円
ジャンル
サブジャンル
Blues Women Series
バーコード
4546266212628
※ 先頭3桁が「200」の場合は非JANコード(転用不可)
ゲイト・マウス・ブラウンを彷彿とさせる女性ブルース・バイオリン・プレイヤー、イラナ・カッツ・カッツによる3枚目。オリジナルを中心に、ブルース、アパラチアン・ミュージックのトラディショナル曲をユニークなスタイルで聴かせる。プロデュース&ギターにキャンド・ヒートのメンバーなどで活躍してきたバリー・レヴィンソンを迎え、ゲストにはシュガー・レイ・ノーシャ(ハープ)やアンソニー・ガルシア(ピアノ)などブルースを知りつくしたボストンの重鎮らが参加!ロニー・アールにも認められるストリートで鍛えた実力は本物。

楽曲リスト

DISC1

  • 1. Don't Forget
  • 2. Riley And Spencer
  • 3. Subway Blues
  • 4. Motherless Child
  • 5. Poison Days
  • 6. Like A Wino
  • 7. Ice Cream Freezer Blues
  • 8. Requiem
  • 9. Tribute To Slim Harpo
  • 10. The Excuse
  • 11. Road To Nowhere
  • 12. Don't Cross That Line
  • 13. John Brown's Dream-Subway Light Of Mine



イラナ・カッツ・カッツは、ミュージシャンであり、画家、小説家の顔も持つ多才なアーチスト。ミュージシャンとしてのスタートは、2008年からで、ボストンの地下鉄駅構内でバイオリン1本でのバスキングで実力をつけてゆく。2013年に初めてブルース・ギター・マスターのロニー・アールに認められ、翌2014年の1stアルバム『I’ve Got Something To Tell You』にロニーがゲストとして参加。ブルース、ジャズ、アパラチアン・フォーク・ミュージックなどを取り入れたユニークなサウンドは、メディアからも高い評価を受ける。その後もロニーと共にボストンやNYでライブ・ツアーを行い、多くのミュージシャンとも共演。2015年にはビッグ・シティ・ブルース・マガジンの人気投票でファイナリストに選出。2016年にはバリー・レヴィンソンやボビー・ラドクリフらが参加したセカンド・アルバム『Movin’ On』を発表。2017年にはボストン・ブルース・チャレンジで優勝し、2018年にメンフィスで行われるインターナショナル・ブルース・チャレンジ本選への出演も決定している。