ボーン・ウィズ・ザ・ブルース BORN WITH THE BLUES
- アーティスト
- バーナード・アリソン
- レーベル
- BSMF RECORDS
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2018/02/16
- 品番
- BSMF7550
- 税込価格
- 2,200円
- ジャンル
- サブジャンル
- Blues Rock
- バーコード
2018年、ドイツRUFレコーズに12年ぶりに復帰を果たし、ニューアルバム『レット・イット・ゴー』をリリース、そしてブルース・キャラヴァンへの参加も決定したバーナード・アリソン。それを記念し、約20年前となる1997年のアルバム『ボーン・ウィズ・ザ・ブルース』を安価で再発売!前作『ファンキフィノ』で新たなファンク・ブルースの形を見せつけた彼が、本作では逆に自らの宿命を受け入れたかのような王道のシカゴ&モダン・ブルースを真っ向からプレイしてみせた名盤。
楽曲リスト
DISC1
-
1. Baby Chile
-
2. Tell Me Why
-
3. Walkin'
-
4. Young Boy's Blues
-
5. In The Open
-
6. You Gave Me The Blues
-
7. Home Goin'
-
8. When I'm Lonely
-
9. A Change Must Come
-
10. Rocket 88
-
11. Garbage Man
バーナード・アリソンは、1965年シカゴ生まれ。ルーサー・アリソンの9番目の子どもとして、幼い頃より父の影響でブルースとギターに目覚める。13歳の時、父のライブアルバムで初めてのレコーディングを経験。ハイスクール卒業後は、ココ・テイラーやウィリー・ディクソンのバンドに参加した。1983年、シカゴ・ブルース・フェスティバルのハイライトで父のバンドの一員として初出演。その頃、ジョニー・ウィンターやスティービー・レイ・ヴォーンなどにも影響を受け、自らのギタースタイルを確立する。1989年、父と共にパリへ移住。同年シカゴ・ブルース・フェスティバルへ同じく父のバンドで再出演し、その後正式メンバーとなる。1990年には初のソロアルバム『The Next Generation』を発表。ルーサーが亡くなって2年後の1999年、自らのルーツに帰るため米国へ戻る。2000年代に入っても 1年に1枚のハイペースでアルバムを発表。2007年からはレーベルをJazzhaus Recordsに移し4枚のアルバムをリリースし、2018年には古巣Ruf Recordsに戻り『Let It Go』を発表。