ウィッシズ・オン・ア・ネオン・サイン WISHES ON A NEON SIGN
- アーティスト
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アビー・ガードナーABBIE GARDNER
- レーベル
- BSMF RECORDS
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2018/04/27
- 品番
- BSMF6139
- 税込価格
- 2,640円
- ジャンル
- サブジャンル
- Country, Blues, Americana
- バーコード
ボストンの人気女性アメリカーナ・トリオ、レッド・モリーの名ドブロ・プレイヤー、アビー・ガードナーが前作『ホープ』から7年の時を経てリリースするソロ・アルバム!グラミーウィナーのカントリー・シンガー、クリス・ステープルトンとの共作を含むオリジナル曲を中心に、クレア・リンチのカヴァーも収録。エイモス・リーなどを手掛けるマイケル・ベラーをプロデューサーに迎え、グループでは聴けないソロならではのブルージーでジャジーなサウンドを、素晴しいドブロやラップ・スチール・ギターとヴォーカルで聴かせた名盤。
楽曲リスト
DISC1
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1. Once the Teardrops Start to Fall
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2. Afraid of Love
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3. Bad Leaver
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4. Wallflower Days
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5. Starting from Scratch
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6. Burn Me Down
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7. I Can’t Believe
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8. Cold Black Water
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9. Let It Out
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10. My Darkness
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11. What Gives You the Right
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12. Empty Suit
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13. Copper Ponies
アビー・ガードナーは、ジャズ・ピアニストの父、ハーブ・ガードナーの影響で幼い頃からビリー・ホリデイなどを聴いて育つ。2000年頃に初めてドブロを手にして以来、独学で練習を重ねる。2004年に父のピアノをバックにジャズのカヴァー集『マイ・クレイジエスト・ドリーム』でソロデビュー。同年、女性3人によるフォーク・コーラス・グループ、“レッド・モリー”を結成。ボストンをベースに活動を開始し、2005年にファーストEPをリリース以後、コンスタントに6枚のアルバムをリリース。グループと並行して2006年ソロとしての2ND『ハニー・オン・マイ・グレイヴ』で初めてドブロやラップスチールを聴かせたアルバムを発表。またフォーク・デュオ“アビー&アンソニー”としても2008年『バッド・ナイツ』を発表。これらの2作は各雑誌やラジオで賞賛され、様々な音楽賞を受賞。同時にそのギターテクニックと歌声が評価され、数多くの様々なアーチストのアルバムにも参加。そして2011年3RDソロ作となる『ホープ』を多くの実力派アーチストをバックに録音し、発表。その後はレッド・モリーの活動に専念。