レイズド・イン・マディ・ウォーター RAISED IN MUDDY WATER
- アーティスト
- マーキー・ブルー・リック・ラティーナ・プロジェクト
- レーベル
- BSMF RECORDS
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2018/06/22
- 品番
- BSMF2613
- 税込価格
- 2,640円
- ジャンル
- サブジャンル
- Blues Women Series
- バーコード
ナッシュビルを拠点に活躍するパワフル女性ブルース・シンガー、マーキー・ブルーと職人ギタリスト、リック・ラティーナによるニュープロジェクト!数多くの賞を獲得した前作『The Blues Are Knockin'』に続き、スワンプ・ロックからトラディショナル・ブルースまで存分に聴かせた貫禄の一枚。バックにはTaj Moのドラマー、マーカス・フィニー、ティム・マックグロウのベーシスト、ジョン・マーカス。そしてスペシャルゲストにエディ・クリアウォーターがヴォーカル&ギターで参加(M7)。
マーキー・ブルーは、カリフォルニア出身。19歳でラスベガスへ移り、ショーガール、コメディエンヌ、女優などショービジネスで活躍。しかし本格的にカントリーシンガーをめざし、ナッシュビルへ移る。2004年『Simple Things』など発表するも全く目がでず、活動を休止。その後、ブルースに転向しリリースした2011年『Blue』が高い評価を受け、ナッシュビルBMAでベスト・フィメール賞を受賞。一方のリック・ラティーナは、ロードアイランド出身。ナッシュビルへ移ってからはセッション・ギタリストとしてワイロン・ジェニングスなど多くのカントリー系シンガーのバックで活躍。そんな2人が、5年前に出会い、EPを制作。スタックスの影響を受けたメンフィス・ソウル・サウンドは、スティーヴ・クロッパーから高い評価を受け、彼のOAに抜擢。そして2015年に1st『Hey Hey』を発表。ブルース・ミュージック・アワードのベスト・デビュー・アルバムを初め、多くの音楽賞にノミネート。翌2016年には『The Blues Are Knockin'』をリリース。こちらも多くの賞を獲得し、TVや映画でも楽曲が使われる。