ドント・レット・ザ・デヴィル・ライド DON'T LET THE DEVIL RIDE
- アーティスト
- ボブ・コリトー&フレンズ
- レーベル
- BSMF RECORDS
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2018/07/20
- 品番
- BSMF2616
- 税込価格
- 2,640円
- ジャンル
- サブジャンル
- Harmonica, Chicago Blues
- バーコード
ブルース・ミュージック・アワードをはじめ数々の音楽賞を受賞してきた職人ハーモニカプレイヤー、ボブ・コリトーが叩きつける文句なしの王道ブルースアルバム!ゲストボーカルに、アラバマ・マイク、シュガーレイ・レイフォード、テイル・ドラッガー、サイドマンにヘンリー・グレイ、ジュニア・ワトソン、ビッグ・ジョン・アトキンソンなど、志を共にするリアル・ブルースマンを迎え、往年のシカゴスタイルで直球勝負!リトル・ウォルターやアルバート・キングの名曲カバーなどを悶絶のビンテージサウンドで聴かせる!
楽曲リスト
DISC1
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1. Went Home This Morning
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2. Tell Me Mama
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3. The Glide
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4. Laundromat Blues
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5. Fork In The Road
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6. Lovey Dovey Lovey One
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7. Don't Let The Devil Ride
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8. Willie Mae
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9. Steal Your Joy
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10. I Was A Fool
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11. Blues Why You Worry Me?
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12. Thundering and Raining
ボブ・コリトーは、1956年イリノイ州シカゴ生まれのハーモニカプレイヤー。12歳の頃、ラジオから流れてきたマディ・ウォーターズを聴いてブルースに目覚める。ストリートやナイトクラブで腕を磨き、70年代の終わりからテイル・ドラッガー、ルイス・マイヤーズ、エディ・テイラーらのバンドに参加。1981年、アリゾナ州フェニックスに移り、ルイジアナ・レッドやビッグ・ピート・ピアソンのバンドで活躍。1991年には、ブルースクラブ「リズム・ルーム」をオープン。自身のハウスバンド、リズム・ルーム・オールスターズと共に、ボ・ディドリーやリトル・ミルトンなど多くのミュージシャンとセッション、またはレコーディングを経験し、1999年初のリーダー作『All-Star Blues Sessions』をHigh Tone Recordsから発表。その後もコンスタントにアルバムをリリースする傍ら、様々なミュージシャンの作品に参加。ジョン・プライマーやテイル・ドラッガーなどとの共演作でブルース・ミュージック・アワードを獲得するなど、多くの音楽賞を受賞している。