ハッピー・ソングス・フォー・ジ・アポカリプス HAPPY SONGS FOR THE APOCALYPSE
- アーティスト
- エリック・コーン
- レーベル
- BSMF RECORDS
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2018/07/27
- 品番
- BSMF6149
- 税込価格
- 2,640円
- ジャンル
- サブジャンル
- Blues Rock, Soul
- バーコード
ウェストコーストのシンガー・ソングライター、エリック・コーンの10年ぶりとなるオリジナルアルバム!この10年間、ジョン・メイオール、ウォルター・トラウトを初め、多くのアーチストのプロデュース、エンジニアを務め、さらに自身のレーベルから若手アーチストを輩出してきた彼の経験が作り上げた渾身のアルバムだ。ゲストで、ウォルター・トラウト、リック・ホルムストロム、ダグ・ペティボーン、ボー・コスター(マイ・モーニング・ジャケット)らを迎え、フォーク、ブルース、カントリーに根差したルーツロックを聴かせる。
楽曲リスト
DISC1
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1. Mad World
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2. Ridin' With Lady Luck (Feat. Walter Trout)
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3. Locomotion
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4. The Gilded Age
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5. Short Wave Preachers
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6. Pull String To Inflate
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7. History Repeats
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8. The Distance You Run
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9. Forbidden Town
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10. Ashen Heart
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11. Trail Full Of Tears
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12. Sing, Little Darlin' Sing
エリック・コーンは、90年代終りにカナダのトロントでミステリオというバンドでデビューする。バンド脱退後の2004年にロサンゼルスに移住し、有名なマッド・ドッグ・スタジオでエンジニアとしての仕事を中心に活動を始める。そこで、グレン・キャンベル、ルシンダ・ウィリアムス、ナンシー・ウィルソン(ハート)、ミッシェル・ショックト、ウォルター・トラウトなど著名なアーチストのレコーディングに携わっていく。そして2008年にシンガー・ソング・ライターでもある自身のアルバム『Kid Dynamite & The Common Man』の制作に入り、それをリリースするためにフォーティ・ビロウ・レコーズを設立。その後、フリーランスとなった彼は、ウォルター・トラウトの紹介でジョン・メイオールの2014年作『ア・スペシャル・ライフ』を皮切りに『ライブ・イン・1967 Vol.1&2』などのエンジニア、そしてプロデュースを務め、自身のレーベル、Forty Belowからリリース。他にもジエイミー・ワイアット、サム・モロウなど有望な若手ミュージシャンを次々と手掛け発表している。