ハッピー・ウーマン・ブルース HAPPY WOMAN BLUES
- アーティスト
- ルシンダ・ウィリアムス
- レーベル
- BSMF RECORDS
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2018/07/27
- 品番
- BSMF7560
- 税込価格
- 2,420円
- ジャンル
- サブジャンル
- Folk, Americana
- バーコード
現在、アメリカ最高のシンガー・ソングライターと称される、ルシンダ・ウィリアムスがブレイク前の20代にスミソニアン・フォークウェイズからリリースした2枚のアルバム『ランブリン』(79年)、『ハッピー・ウーマン・ブルース』(80年)を同時再発売!セカンド『ハッピー・ウーマン・ブルース』では、タウンズ・ヴァン・ザントなどのバックで活躍するミッキー・ホワイトをプロデューサー&ギターに迎え、フルバンドをバックに、初の全曲オリジナルのフォーク、カントリーを聴かせる。その後の才能の片鱗を垣間見せた貴重な作品!
楽曲リスト
DISC1
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1. Lafayette
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2. I Lost It
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3. Maria
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4. Happy Woman Blues
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5. King Of Hearts
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6. Rolling Along
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7. One Night Stand
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8. Howlin' At Midnight
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9. Hard Road
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10. Louisiana Man
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11. Sharp Cutting Wings (Song To A Poet)
ルシンダ・ウィリアムスは、1953年ルイジアナ州出身。幼い頃から両親の影響でデルタ・ブルースやハンク・ウィリアムスなどを聴いて育つ。12歳でギターを手にし、17歳で初ステージ。20代前半はテキサスのヒューストンやオースチンで活動。その後、ミシシッピ州ジャクソンに移り、74年デモテープをスミソニアン・フォークウェイズに送り録音の機会を得る。そして79年『Ramblin'』、80年『Happy Woman Blues』を発表するも成功には至らなかった。80年代に入るとLAに移り、サウンドもロックテイストを取り入れたバンドで活動。88年『Lucinda Williams』を発表。収録曲「Passionate Kisses」をメアリー・チェイピン・カーターがカヴァーし、グラミー賞も獲得。そして98年の『Car Wheels on a Gravel Road』で遂にブレイク。翌年のグラミーも受賞し、名実ともに確固たる地位を獲得。その後は、コンスタントに2001年『Essence』、2007年『West』、2011年『Blessed』など発表し、今やグラミーやアメリカーナ・アワードの常連である。