マーク・ウェナーズ・ブルース・ウォリアーズ MARK WENNER'S BLUES WARRIORS
- アーティスト
- マーク・ウェナーズ・ブルース・ウォリアーズ
- レーベル
- BSMF RECORDS
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2018/08/17
- 品番
- BSMF2620
- 税込価格
- 2,640円
- ジャンル
- サブジャンル
- Blues Harmonica
- バーコード
ナイトホークスのリーダーとして40年間に渡りバンドを率いてきたワシントンDCブルース界の首領、マーク・ウェナー、念願のニュープロジェクト!怒涛のようにブロウしまくるマークのハーモニカに、ブルースを知り尽くしたクラレンス・ターナーのキレまくりのギターが炸裂。十八番のマディ・ウォーターズ、サニー・ボーイ・ウィリアムソン?を初め、BBキング、スリム・ハーポなどのブルースから、エルヴィス・プレスリーやファッツ・ドミノなどのロックンロールまで、最高のグルーヴ感で聴かせた本格派ブルースアルバムだ!
楽曲リスト
DISC1
-
1. Diamonds at Your Feet
-
2. (Let Me Be Your) Teddy Bear
-
3. Rock a While
-
4. Checkin' on My Baby
-
5. Just to Be with You
-
6. King Bee
-
7. It's My Own Fault
-
8. Hello Josephine
-
9. Trust My Baby
-
10. The Hucklebuck
-
11. Just Like Jimmy
-
12. Dust My Broom
ワシントンDCでヴォーカル&ハーモニカのマーク・ウェナーが1972年に結成したブルースバンドがナイトホークス。1974年『Rock 'n' Roll』でデビュー。パイントップ・パーキンスらをゲストに迎えた1978年『Full House』で注目を集める。歴代ギタリストでジミー・ザッカリー、ジミー・ノールズ、ウォーレン・ヘイズなどを輩出。2009年にはワシントン・エリア・ミュージック・アワードを、2011年にはブルース・ミュージック・アワードを受賞。最新作は2017年『オール・ユー・ガッタ・ドゥ』。他にもジョン・ハモンドや大木トオルとのコラボ盤もある。そんなDCの重鎮、マークが20年前にオランダでのツアー中に出会ったのが、黒人ギタリストのクラレンス・“ザ・ブルースマン”・ターナー。一聴して彼のプレイに惚れ込んだマークは、いつか一緒にバンドをしたいと考え、ようやくそれが今回、ブルース・ウォリアーズとして実現。メンバーには、ダニー・ガットンなどのバックで活躍するアップライト・ベースのスティーヴ・ウルフ、若手ギタリストのザック・スウィーニー、そしてナイトホークスのドラマー、マーク・ストゥソ。