ペイシング・ザ・フロアー PACING THE FLOOR
- アーティスト
- ブルー&ロンサム・デュオ: リル・ロニー&ゴードン・ハロワー
- レーベル
- BSMF RECORDS
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2018/08/17
- 品番
- BSMF2621
- 税込価格
- 2,640円
- ジャンル
- サブジャンル
- Blues Harmonica, Acoustic
- バーコード
ヴァージニア州リッチモンドを拠点に活躍する、エラーソウル・レコーズの社長でハープ・プレイヤーのリル・ロニーと、ラトルスネーク・シェイクのギタリスト、ゴードン・ハロワーによる新生アコースティック・ブルース・デュオ!ブルースを知り尽くした同郷のベテラン2人が、まるでジョン・リー・フッカーとビッグ・ウォルターのごとく、ダウンホームなブルースを存分に聴かせる。マディ・ウォーターズ、ライトニン・ホプキンス、スリム・ハーポなどのカヴァーに、ディープなオリジナルを織り交ぜた、これぞリアル・フォーク・ブルース!
楽曲リスト
DISC1
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1. Drop Down Mama
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2. Wine Headed Woman
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3. Mean Red Spider
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4. Act Like You Love Me
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5. Careless Love
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6. Too Fast for Conditions
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7. Needed Time
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8. Pacing the Floor over You
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9. Try Me
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10. Country Boy
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11. Out on the Road
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12. Can't Buy My Love
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13. Rainin' in My Heart
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14. More Than Eye Candy
リル・ロニーことロニー・オーウェンスは、ヴァージニア州のリッチモンド出身のハーピスト&ヴォーカリスト。リトル・ウォルターに衝撃を受け、ハーモニカを始める。1979年、25歳で自身のブルース・バンドを結成。ジョン・リー・フッカー、ジェームス・コットンなど多くのビッグネームのOAを務める。その後、80年代に入り、ジャンプ・ブルース・バンド、ブルービーツを、90年代の終わりになると、ザ・グランド・デュークスとして活動。1999年に『Too Fast for Conditions』でデビュー。それを機に、エラーソウル・レコーズを設立。2005年の『Do What' Cha Do』はメディアから高い評価を受け、リアル・ブルース・マガジンでもベスト・ブルース・バンドに選出。2012年には『Gotta Strange Feeling’』をリリース。一方のゴードン・ハロワーもリッチモンドを拠点活躍するベテラン・ブルース・ギタリストで、自身が率いるブルース・ロック・バンド、ラトルスネーク・シェイクで活動。ロニーのグランド・デュークスやビッグ・ウォルターのトリビュート盤にもゲスト参加している。