ジム・ローダーデイル&ローランド・ホワイト JIM LAUDERDALE & ROLAND WHITE
- アーティスト
- ジム・ローダーデイル&ローランド・ホワイト
- レーベル
- BSMF RECORDS
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2018/08/24
- 品番
- BSMF7565
- 税込価格
- 2,640円
- ジャンル
- サブジャンル
- Bluegrass
- バーコード
39年ぶりに発見された幻のテープを復元!弱冠22歳のジム・ローダーデイルが、既に弟のクラレンス・ホワイト(元ザ・バーズ)と共にケンタッキー・カーネルズで活躍していたベテラン・マンドリン奏者、ローランド・ホワイトの助けを借りて1979年に録音していた未発表作品がこのたび初CD化。ジムにとっては初のアルバムで、その後の輝かしいキャリアのスタートとなるはずだった貴重なアルバムだ。ナッシュビルのアール・スクラッグスの自宅地下スタジオで録音されたニュー・ブルーグラスの匂い漂う忘れられた名盤。
楽曲リスト
DISC1
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1. Forgive and Forget
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2. Gold and Silver
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3. (Stone Must Be The) Walls Built Around Your Heart
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4. Six White Horses
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5. I Might Take You Back Again
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6. Try and Catch the Wind
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7. Don't Laugh
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8. Regrets and Mistakes
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9. February Snow
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10. (That’s What You Get) For Loving Me
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11. Gonna Lay Down My Old Guitar
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12. Nashville Blues
ジム・ローダーデイルは、1957年ノース・キャロライナ出身。10代でブルーグラスバンドを始める。大学卒業後、ニューヨークへ移り、80年にバディ・ミラーのバンドに加入。80年代後半にはLAに移住し、ルシンダ・ウィリアムスなど多くのミュージシャンと出会う。89年にCBSと契約し『The Point of No Return』を録音するも発売されず(2001年発売)、ナッシュビルへ移住。バディ・ミラーの自宅に居候させてもらいながら、ようやく1991年に『Planet of Love』でソロデビュー。その後はコンスタントにアルバムを発表し、2002年ラルフ・スタンレーとの『Lost in the Lonesome Pines』や2008年の『The Bluegrass Diaries』でグラミーを受賞。グレイトフル・デッドの作詞家ロバート・ハンターとの共作でも数枚のアルバムを発表。また作曲家としてもエルヴィス・コステロ、ディクシー・チックス、ジョージ・ストレイトなどへ数多くの楽曲を提供。また人気TV、ラジオ番組のホストなども務めている。最新作は2017年『ロンドン・サザン』。