ブリング・イット・オン・ホーム BRING IT ON HOME
- アーティスト
- ヘッド・ホンチョス
- レーベル
- BSMF RECORDS
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2019/01/18
- 品番
- BSMF2640
- 税込価格
- 2,640円
- ジャンル
- サブジャンル
- Blues Rock
- バーコード
シカゴ・ブルース・シーンの人気バンド、ハワード・アンド・ザ・ホワイト・ボーズのギタリストとして長きにわたり活躍してきたロッコ・カリパリが、息子と結成した親子鷹ブルースバンド、ヘッド・ホンチョスのデビュー作!ヘヴィーなブルース・ロック、オールマンズを感じさせるサザン・ロック、さらにJBを彷彿とさせる超ファンキーなナンバーまで充実のオリジナルを中心に、Tボーン・ウォーカー、ザ・ミーターズ、ウィリー・ミッチェル、エディ・フロイド、ドン・ニックスなどソウル、ブルースの名曲を痛快なアレンジでカヴァー。
楽曲リスト
DISC1
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1. Not For Me
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2. Old And Tired
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3. Work
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4. Come Strong
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5. Next To You
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6. Mean Old World
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7. Fire On The Bayou
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8. Lucky’s Train
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9. Whiskey Devil
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10. That Driving Beat
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11. 99 1/2 Won’t Do
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12. Going Down
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13. Soul Free
ヘッド・ホンチョスは、ギター&ヴォーカルのロッコ・カリパリ・シニアによってインディアナ州で結成されたブルース・ロック・バンド。ロッコは、90年代からギター講師などをしながらプレイヤーとして活動していたところ、1995年に当時シカゴで注目のバンドだったハワード・アンド・ザ・ホワイト・ボーズのギタリストに抜擢。以来、20年に渡りバンドの核として、アルバム『Guess Who's Coming To Dinner? (1997)』、『The Big $core (1999)』、『Made In Chicago (2007)』や、全米、全欧へのツアーにも参加。ボ・ディドリー、チャック・ベリー、バディ・ガイ等とも共演する。そんな彼の息子である、ロッコ・ジュニアも父の影響を受け、LAのギター・インスティテュートでスコット・ヘンダーソンやキース・ワイアットからブルースやジャズ・ギターを学ぶ。そして、2010年、父の誘いを受け、地元インディアナで親子鷹バンド、ヘッド・ホンチョスを結成し、ミニアルバム『Head Honchos』を発表。2018年グルーヴヤードより、本作で正式に全米デビューを果たす。