ナッシン・レフト・トゥ・ルーズ NOTHIN' LEFT TO LOSE
- アーティスト
-
カリフ・ウェイリン・ウォルターKHALIF WAILIN' WALTER
- レーベル
- BSMF RECORDS
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2019/01/23
- 品番
- BSMF2642
- 税込価格
- 2,640円
- ジャンル
- バーコード
シカゴ出身、現在はヨーロッパで活躍するニュージェネレーション・ブルース・ギタリスト、カリフ・ウェイリン・ウォルターの5年ぶりとなるニューアルバム!カール・ウェザースビーを叔父に持ち、ロニー・ブルックス・バンドに4年間在籍してきたギターの実力は本物。ジミ・ヘンドリックスへのオマージュM1や、シカゴ・ソウル・シンガー、タイロン・デイヴィスのために書いたM2、そしてカーティス・メイフィールドに捧げたM9など、ファンク、ソウル、レゲエ、ロックなどを取り込んだ独自のオリジナル・ブルースを聴かせる注目作。
シカゴ出身。ビリー・ブランチらが在籍したサン・オブ・ブルースのギタリスト&ヴォーカリスト、カール・ウェザースビーを叔父に持つ。幼い頃からギターを手にし、カールからギターのテクニックやそのブルースマンとしてのスピリッツを学ぶ。大学時代に、ロニー・ブルックスを初め、様々なバンドでシカゴのクラブで活躍を始める。2002年にはロニーのヨーロッパツアーに参加。その後、BBキングの娘、シャーリー・キングのバンドマスターを務め、他にもタジ・マハール、バディ・ガイ、ジュニア・ウェルズ、オーティス・ラッシュなど錚々たるアーチストと共演。2001、2003、2007年にシカゴ・ブルース・フェスティヴァルにも出演。2008年にはファースト・ソロ・アルバム『Let Me Say That Again』をリリース。その後、ヨーロッパを拠点に精力的にライブ活動を行っている。2013年には『シー・プット・ザ・ヴードゥー・オン・ミー』で日本デビューを果たす。