リトル・ビッグ LITTLE BIG
- アーティスト
- アーロン・パークス
- レーベル
- BSMF RECORDS
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2019/01/30
- 品番
- BSMF5058
- 税込価格
- 2,640円
- ジャンル
- サブジャンル
- Piano
- バーコード
ブラッド・メルドーの再来と称され、24歳で衝撃のメジャーデビューを飾ったブルーノート盤『インヴィジブル・シネマ』から早10年。ジョシュア・レッドマンとのスーパー・ユニット、ジェイムス・ファームなどでも活躍する天才ピアニスト、アーロン・パークスによるロープアドープ・レコード移籍第一弾。繊細で美しいピアノの旋律を軸に、4人編成で作り出す透明で暖かな音世界を展開。ポストモダンとナチュラルが同居した、NY新世代ジャズの最前線を行く傑作の登場。セルフプロデュースによる自作のオリジナルナンバー15曲を収録。
楽曲リスト
DISC1
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1. Kid
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2. Small Planet
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3. The Trickster
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4. Professor Strangeweather
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5. Lilac
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6. Aquarium
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7. Digital Society
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8. Siren
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9. Mandala
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10. Hearth
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11. The Fool
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12. Bells
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13. Rising Mind
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14. Good Morning
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15. Doors Open
アーロン・パークスは、アメリカのジャズピアニスト。1983年、ワシントン州シアトルに生まれ、10歳からピアノを弾き始める。14歳でワシントン大学に早期入学し、科学と音楽を専攻。2年後、マンハッタン音楽院に編入し、ケニー・バロンからレッスンを受ける。1999年、初のリーダー作『The Promise』をキーノートから発表。翌年以降も毎年同レーベルから4枚のアルバムをリリースする。2001年、テレンス・ブランチャードのバンドに加入し、グラミー受賞作『A Tale of God's Will』(2007年)などに参加。他にも、カート・ローゼンウィンケルや、クリスチャン・スコット、デリック・ホッジなどの作品にも参加する。24才でブルーノートと契約し『Invisible Cinema』(2008年)でメジャーデビュー。2013年、ECMに移籍し『Arborescence』を発表。また、ジョシュア・レッドマンらと結成したジャズカルテット、ジェイムス・ファームとしても活動し、ノンサッチに『James Farm』(2011年)と、『City Folk』(2014年)の2枚のアルバムを残している。