ザ・ナッシュビル・サウンド THE NASHVILLE SOUND
- アーティスト
- ジェイソン・イズベル&ザ・400・ユニット
- レーベル
- BSMF RECORDS
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2019/12/18
- 品番
- BSMF6185
- 税込価格
- 2,420円
- ジャンル
- サブジャンル
- Rock
- バーコード
楽曲リスト
DISC1
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1. Last of My Kind
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2. Cumberland Gap
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3. Tupelo
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4. White Man's World
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5. If We Were Vampires
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6. Anxiety
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7. Molotov
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8. Chaos and Clothes
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9. Hope the High Road
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10. Something to Love
ジェイソン・イズベルは、1979年アラバマ州出身。マッスルショールズのデヴィッド・フッド(ベース)の紹介で21歳でフェイムと作家契約を結ぶ。2001年には彼の息子、パターソン・フッドのドライヴ・バイ・トラッカーズに加入。3枚のアルバムに参加し、ギター&ヴォーカルだけでなく多くの楽曲も提供。しかし、2007年に脱退し『Sirens of the Ditch』でソロデビュー。その後、2009年『Jason Isbell and The 400 Unit』、2011年『Here We Rest』を発表。2013年にはアコースティックな作品『Southeastern』を発表。2015年の『Something More Than Free』は、ビルボードのロック、フォーク、カントリーで1位を獲得。総合でも6位となり、翌年のグラミー賞で、遂にベスト・アメリカーナ・アルバムなど2冠を獲得。2017年の『The Nashville Sound』でも再びグラミーを受賞。最近もシェリル・クロウのアルバムへのゲスト参加、また映画『アリー』のブラッドリー・クーパーへ楽曲を提供するなど大活躍している。
2017年、久しぶりにジェイソン・イズベル&ザ・400・ユニット名義でリリースされた6枚目。プロデュースに盟友デイヴ・コブを迎え作りあげたロック色の強いパワフルな作品。ビルボードではカントリー、フォーク、ロックなど各ジャンルで軒並み1位を獲得、そして総合でも4位を記録。グラミー賞では、前作に続きベスト・アメリカーナ・アルバムなど2冠を獲得。他にも多くの賞を獲得した、現時点での最高傑作。