グレート・アメリカン・レディオ VOL.3 GREAT AMERICAN RADIO VOLUME 3
- アーティスト
- ザ・ネヴィル・ブラザーズ
- レーベル
- BSMF RECORDS
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2020/01/29
- 品番
- BSMF7602
- 税込価格
- 2,420円
- ジャンル
- サブジャンル
- New Orleans, Live
- バーコード
英フローティング・ワールドによる、ライブ音源発掘シリーズ『グレート・アメリカン・レディオ』の第三弾は、ニューオーリンズの伝統を継承する世界最強のライブバンド、ネヴィル・ブラザーズによる2008年公演。コロラドで毎年行われる伝統ある音楽祭、テルライド・ジャズ・フェスティバルでの熱いパフォーマンスが、ラジオ放送用サウンドボード音源で蘇る。人気曲「Fire On The Bayou」から、ライブでの定番曲「Big Chief」、サム・クックのカバー「Change Gonna Come」などを収録。
楽曲リスト
DISC1
-
1. Fire On The Bayou
-
2. Brother Jake
-
3. Fever
-
4. Crazy Love
-
5. Tipitina
-
6. Africa
-
7. Change Gonna Come
-
8. Watermelon Man
-
9. Fire On The Mountain
-
10. Tell It Like It Is
-
11. Yellow Moon
-
12. Big Chief
-
13. Amazing Grace
-
14. One World
ザ・ネヴィル・ブラザーズは、ネヴィル4兄弟から成るニューオーリンズ・ファンク・バンド。ミーターズとして活動していた長男アート(Key)と末弟のシリル(Per)、ニューヨークでセッションマンとして活動していた次男チャールズ(Sax)、ソロシンガーとして成功を収めていた三男アーロン(Vo)により結成される。1978年、『The Neville Brothers』をキャピトルより発表しデビュー。A&Mに移籍してのセカンドアルバム『Fiyo on the Bayou』(1981年)は、音楽評論家などから高い評価を受け、『Yellow Moon』(1989年)に収録の「Healing Chant」で、グラミーの最優秀ポップ・インストゥルメンタル・パフォーマンス賞を受賞。その後も精力的に作品を発表し、ニューオーリンズ・ジャズ&ヘリテッジ・フェスティバルのトリを毎年務めるなどライブ活動も活発に行う。何度も来日しており2009年にはフジロックに出演するが、2012年にアーロンがソロ活動に専念するために脱退。2018年にチャールズ、2019年にアートが他界している。