ザ・ベスト・オブ・ザ・コロンビア&RCA/VIK・イヤーズ THE BEST OF THE COLUMBIA & RCA/VIK YEARS (1956-1959) (2CD)
- アーティスト
- アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ
- レーベル
- BSMF RECORDS
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2020/03/20
- 品番
- BSMF7605
- 税込価格
- 3,190円
- ジャンル
- バーコード
楽曲リスト
DISC1
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1. Nica’s Dream
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2. The End of a Love Affair
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3. Ecaroh
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4. Cranky Spanky
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5. Little Melonae
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6. Nica’s Tempo
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7. The Sacrifice
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8. Cubano Chant
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9. Almost Like Being in Love
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10. Couldn’t It Be You (Take 4)
DISC2
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1. A Night in Tunisia (Take 3)
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2. Moanin’ with Hazel (Live at Club St. Germain, Paris 1958)
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3. Evidence (We Named It Justice) (Live at Club St. Germain, Paris 1958)
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4. Blues March for Europe No. 1 (Live at Club St. Germain, Paris 1958)
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5. Along Came Manon (Live at Club St. Germain, Paris 1958)
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6. Lester Left Town (Live at Le Theatre Des Champs-Elysees, Paris 1959)
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7. A Night in Tunisia (Live at Le Theatre Des Champs-Elysees, Paris 1959)
アート・ブレイキーは、ジャズ史にその名を刻む偉大なる名ドラマー。1919年、ペンシルベニア州ピッツバーグに生まれ、幼い頃からピアノを演奏する。10代後半にドラムに転向し、1944年にビリー・エクスタイン楽団に参加。1947年には初のリーダー作を録音し、後に『アート・ブレイキー&初代メッセンジャーズ1947』(1989年)としてリリースされる。代表作『バードランドの夜』(1954年)は、クリフォード・ブラウン、ルー・ドナルドソン、ホレス・シルヴァーらとのセッションを捉え、ハードバップの幕開けを告げる歴史的な作品として人気を博す。その後、ジャズ・メッセンジャーズを結成。『チュニジアの夜』(1957年)をはじめ、『モーニン』(1958年)、『ライク・サムワン・イン・ラブ』(1967年)など名盤を多数残す。35年間にわたってリーダーを務め、リー・モーガン、ウェイン・ショーター、ベニー・ゴルソン、キース・ジャレット、ウィントン・マルサリスなど数多くの優れたジャズマンを輩出した。また、大の親日家として知られ、1961年の初来日を皮切りに何度も日本で演奏を行った。1990年、71歳で他界。
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昨年で生誕100周年を迎えたジャズジャイアント、アート・ブレイキー。ブルーノートと共に、彼のレパートリーの中核となるコロンビア、RCA/Vik時代の作品をまとめた2枚組が登場。ディスク1とディスク2のM1は、1956年から1957年に発表したアルバム『The Jazz Messengers』、『Hard Bop』、『A Night In Tunisia』などから名曲をチョイス。ディスク2のM2以降は、1958年と1959年に行ったパリ公演のパフォーマンスを捉えた貴重なレア・ライブ音源を収録。