チャーチ・ハウス・ブルース CHURCH HOUSE BLUES
- アーティスト
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クリスタル・シャワンダCRYSTAL SHAWANDA
- レーベル
- BSMF RECORDS
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2020/06/19
- 品番
- BSMF2702
- 税込価格
- 2,640円
- ジャンル
- サブジャンル
- Blues Women Series
- バーコード
ココ・テイラー、エタ・ジェームス、ビッグ・ママ・ソーントンなどの名曲を堂々と歌い上げた前作『ヴードゥー・ウーマン』が高い評価を受けたパワフル・ブルース・ウーマン、クリスタル・シャワンダの最新作!カントリー・シンガーからブルース・シンガーへと華麗に転身したネイティヴ・アメリカンの血を引く彼女ならではの力強くハスキーな歌声は圧巻!オリジナルを中心にトミー・スティルウェルやカナダのロックバンド、トラジカリー・ヒップのカヴァーなど独自の選曲で聴かせる。ジュノ・アワードにもノミネートされた実力は本物だ!
楽曲リスト
DISC1
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1. Church House Blues
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2. Evil Memory
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3. Move Me
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4. Rather Be Alone
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5. When It Comes To Love
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6. Hey Love
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7. Blame It On The Sugar
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8. Bigger Than The Blues
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9. I Can’t Take It
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10. New Orleans Is Sinking
クリスタル・シャワンダは、1983年カナダのオンタリオ州出身のネイティヴ・アメリカン。幼い頃から古い音楽に囲まれた環境で育つ。本人はブルースが好きだったが、親の勧めで本格的にカントリーを歌い始め、10歳でステージに立つ。13歳の時にナッシュビルで初録音。16歳で学校を辞めナッシュビルへ移住するが、挫折しカナダへ戻る。2008年再びナッシュビルへ移り、遂にRCAレコードから『Dawn of a New Day』でデビュー。ビルボードのトップ20にも入り、収録曲「You Can Let Go」もヒットを記録。ブラッド・ペイズリーなどと北米ツアーも行い、カナダの音楽賞も受賞。2012年には2nd『Just Like You』をリリースし、メディアからも高い評価を受け特集番組も組まれた。順風満帆に見えた彼女だが、ブルースへの思いは忘れられず、2014年に初のブルース作品『The Whole World's Got the Blues』を発表。2016年には『Fish Out of Water』もリリースしジュノ・アワードにノミネートされた。最新作は2018年『ヴードゥー・ウーマン』。