テイク・ミー・バック! TAKE ME BACK!
- アーティスト
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キム・ウィルソンKim Wilson
- レーベル
- BSMF RECORDS
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2020/10/28
- 品番
- BSMF2714
- 税込価格
- 2,640円
- ジャンル
- サブジャンル
- Blues Harmonica
- バーコード
40年以上にわたりファビュラス・サンダーバーズを率い、グラミーを初め多くの音楽賞を受賞するレジェンド・ブルース・シンガー&ハーピスト、キム・ウィルソンの3年ぶりとなるソロ・アルバム!本作では、若手有望株のギタリスト、ビッグ・ジョン・アトキンソンとタッグを組んで、2人のオリジナルを中心にリトル・ウォルター、ハウリン・ウルフ、パーシー・メイフィールド、ジミー・ノーレンなどのカヴァーを聴かせる。熟練のブルースハープと力強いヴォーカルは、まさに貫禄。
楽曲リスト
DISC1
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1. You've Been Goofing
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2. Wingin' It
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3. Fine Little Woman
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4. Slow Down
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5. No Place To Go
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6. Strange Things Happenin'
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7. Play Me
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8. If It Ain't Me
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9. Strollin'
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10. The Last Time
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11. Money, Marbles & Chalk
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12. Take Me Back
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13. Rumblin'
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14. I'm Sorry
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15. Goin' Away Baby
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16. Out Of The Fryin' Pan
キム・ウィルソンは、1951年ミシガン州デトロイト出身。1974年遠征先のテキサス州オースティンでジミー・ヴォーンと出会いファビュラス・サンダーバーズを結成。老舗クラブ、アントンズのハウス・バンドとして数多くの大物ブルース・マンのバックを務める。79年『Girls Go Wild』でデビュー。コンスタントにアルバムを発表する中、86年にエピックから発表した『Tuff Enuff』で大ブレイク。89年にジミー・ヴォーンが脱退するもデューク・ロビラード、キッド・ラモス、ニック・カランなど多くの看板ギタリストを排出。2000年代に入り活動ペースは減るもののメンバーチェンジを繰り返しながら05年『Painted On』、13年『オン・ザ・バージ』などをリリースし現在も活動を続けている。並行して、ソロとしても91年『Tigerman』、97年『My Blues』、03年『Looking for Trouble』、17年『Blues and Boogie, Vol.1』などリリースしており、数えきれない多くのアーティストのアルバムに客演もある。