シング・アンド・パフォーム「ファニー・ガール」(2CD) SING AND PERFORM "FUNNY GIRL"-THE ULTIMATE EDITION (2CD)
- アーティスト
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ジェシー・ワグナーJessie Wagner
- レーベル
- BSMF RECORDS
- 商品区分
- 2CD
- 発売日
- 2020/10/28
- 品番
- BSMF7615
- 税込価格
- 4,400円
- ジャンル
- サブジャンル
- 名盤再発掘シリーズ, 初CD化
- バーコード
楽曲リスト
DISC1
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1. Funny Girl
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2. If a Girl Isn't Pretty
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3. I Am Woman
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4. The Music That Makes Me Dance
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5. Don't Rain on My Parade
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6. People
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7. Cornet Man
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8. His Love Makes Me Beautiful
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9. Sadie, Sadie
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10. I'm the Greatest Star
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11. Funny Girl
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12. If a Girl Isn't Pretty
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13. I Am Woman
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14. The Music That Makes Me Dance
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15. Don't Rain on My Parade
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16. People
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17. Cornet Man
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18. His Love Makes Me Beautiful
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19. Sadie, Sadie
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20. I'm the Greatest Star
DISC2
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1. Funny Girl
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2. If a Girl Isn't Pretty
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3. I Am Woman
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4. The Music That Makes Me Dance
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5. Don't Rain on My Parade
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6. People
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7. Cornet Man
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8. His Love Makes Me Beautiful
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9. Sadie, Sadie
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10. I'm the Greatest Star
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11. Cornet Man (Alternate)
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12. His Love Makes Me So Beautiful (Alternate)
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13. Sadie, Sadie (Alternate)
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14. I'm the Greatest Star (Live T.C.B. Outtake)
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15. My Man (Live)
ダイアナ・ロスは1944年デトロイト出身。高校時代の1959年に女性4人組のコーラス・グループ、プリメッツを結成。1961年にモータウンと契約し、ロス、メアリー・ウィルソン、フローレンス・バラードの3人組となってザ・スプリームスとしてデビュー。1964年の「愛はどこへ行ったの」で初の全米No.1を獲得し大ブレイク。その後、立て続けに「ストップ・イン・ザ・ネーム・オブ・ラヴ」、「恋はあせらず」、「ベイビー・ラブ」などヒットを飛ばしドル箱スターに。1967年にはフローレンスが解雇され、シンディ・バードソングが加入(詳しくは映画『ドリーム・ガールズ』を)。名前もダイアナ・ロス&ザ・スプリームスに代わり活動を続けるも、1969年「またいつの日にか」を最後にロスが脱退。その後もシュープリームスはメンバーチェンジを繰り返しながら活動は続けるも成功には至らなかった。一方のロスはソロとして大スターへ。本作は、そんな、1968年にリリースされたアルバムで、ソロとなってからの映画出演(『ビリー・ホリディ物語』、『ザ・ウィズ』など)を見越したベリー・ゴーディーによる戦略の一つではないかと思われる。
ダイアナ・ロス&ザ・シュープリームスのアルバムの中で唯一デジタルでしかリリースされていなかった1968年アルバムの初CD化。バーブラ・ストライサンド主演で大ヒットしたミュージカル&映画『ファニー・ガール』のカヴァー・アルバムで、当時全盛期の彼女たち(ダイアナ・ロス)にとって、本格的なヴォーカルを披露したチャレンジ的作品。未発表のボーナストラックを含むニューリマスター。6パネルデジパック&32ページブックレット(メアリー・ウィルソン本人による解説、未公開写真多数収録)の豪華コレクターズ2枚組仕様。