ブロウ bLOW
- アーティスト
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コリン・リンデンColin Linden
- レーベル
- BSMF RECORDS
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2020/12/18
- 品番
- BSMF2716
- 税込価格
- 2,640円
- ジャンル
- バーコード
カナダを代表するブルースロック・バンド、ブラッキー&ロデオ・キングスとして、またボブ・ディラン、ブルース・コバーン、エミルー・ハリスなどのギタリスト、プロデューサーとして数百のアルバムに参加し、グラミーを初め多くの賞を獲得してきた、現在ルーツ・ミュージック界で最も信頼される男、コリン・リンデンによる5年ぶりのソロアルバム!アコースティック系アメリカーナ・アルバムの多かった彼だが、本作ではシカゴ、テキサス系のハードなエレクトリック・ブルースをカナダの一流ミュージシャンをバックに聴かせる。強力作。
楽曲リスト
DISC1
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1. 4 Cars
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2. Ain’t No Shame
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3. Until the Heat Leaves Town
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4. Angel Next To Me
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5. Boogie Let Me Be
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6. When I Get To Galilee
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7. Blow
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8. Change Don’t Come Without Pain
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9. Right Shoe Wrong Foot
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10. Houston
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11. Honey On My Tongue
コリン・リンデンは、1960年カナダのトロント出身、NY育ち。11歳でカナダへ戻りブルースに傾倒。12歳で初ステージを、15歳でTVやラジオに出演。80年『Colin Linden Live』でデビュー。同時にエイモス・ギャレットを初め、多くのミュージシャンのバックも務める。87年にはザ・バンドのメンバーが参加した『When the Spirit Comes』をメジャーのA&Mからリリース。91年からはブルース・コバーンのギタリスト&プロデューサーとしても活躍。コバーンも参加した93年の『South at Eight, North at Nine』でジュノ・アワードを受賞。ソロ以外にも96年にはブラッキー&ザ・ロデオ・キングスを結成し、『High or Hurtin'』を発表。この頃からプロデューサー、コンポーザーとしての活動も増え、コリン・ジェームスのアルバムなどで多くの賞を受賞。また13年にはボブ・ディランのギタリストとしてツアーにも参加している。近年も2015年『リッチ・イン・ラブ』、2019年にはルーサー・ディッキンソンとのコラボ作『アムール』などコンスタントにリリース。