ブルース・バッシュ Blues Bash
- アーティスト
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デューク・ロビラードDuke Robillard
- レーベル
- BSMF RECORDS
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2020/11/30
- 品番
- BSMF2717
- 税込価格
- 2,640円
- ジャンル
- バーコード
60年代からルームフル・オブ・ブルースのメンバーとして、またボブ・ディランやドクター・ジョンのバックでも活躍してきたベテラン・ギタリスト&プロデューサー、デューク・ロビラードによる、まさにキャリア・ハイライト作品。オリジナルに加え、アイク・ターナー、ロイ・ミルトン、 デイヴ・バーソロミュー、アル・キングなど、通な選曲で古き良きビンテージ・スタイルのブルースをストレートに聴かせた傑作。ゲストボーカルでクリス・コートとミシェル・ウィルソン、ハーモニカにマーク・ハメルらが参加。
楽曲リスト
DISC1
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1. Do You Mean It (featuring Chris Cote)
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2. No Time
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3. What Can I Do (featuring Chris Cote)
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4. Everybody Ain't Your Friend
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5. Rock Alley
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6. You Played On My Piano (featuring Michelle 'Evil Gal' Willson)
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7. I Ain't Gonna Do It
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8. You Don't Know What You're Doin' (featuring Chris Cote)
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9. Give Me All The Love You Got
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10. Just Chillin
デューク・ロビラードは、1948年にロードアイランド州ウーンソケット出身。60年代後半に結成されたボストンを中心として活動するルームフル・オブ・ブルースの創設者。ジャズやジャンプ・ブルースなど9人編成のバンドで渋い演奏を聴かせ注目を集める。数枚のアルバムをリリース後、90年代に入り、ジミー・ヴォーンの抜けたファビュラス・サンダーバーズのギタリストとして、名盤『ホット・スタッフ』などにも参加。並行して、ソロとしても1988年の『ロッキン・ブルース』、2004年の『ニュー・ギター・サミット』などコンスタントにアルバムをリリースし、その数は既に20枚を越えている。2015年の最新作『アコースティック・ブルース&ルーツ・オブ』はBMAのアコースティック・アルバム・オブ・ジ・イヤーを受賞。2017年には多くの女性シンガーをゲストに迎えたジャズアルバム『デューク・アンド・ヒズ・デイムズ・オブ・リズム』などもリリースしている。他にもプロデューサーやギタリストとしてボブ・ディラン、パイントップ・パーキンス、スヌーキー・プライアーなど多くのアルバム、ツアーに参加している。まさにブルース界の重鎮。