ビーン・ダウン・ディス・ロード・ビフォア Been Down This Road Before
- アーティスト
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クリフトン・アンダーソンClifton Anderson
- レーベル
- BSMF RECORDS
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2020/12/18
- 品番
- BSMF5109
- 税込価格
- 2,640円
- ジャンル
- バーコード
ソニー・ロリンズ、マッコイ・タイナーらのサイドマンとして長きに渡り活躍してきたNYジャズ・シーンのトップ・トロンボーン奏者、クリフトン・アンダーソンによる最新アルバム。ドラマーにアル・フォスター、スティーヴ・ジョーダン、ベースにトム・バーニー、バスター・ウィリアムス、サックスにルネ・マクリーン、エリック・ワイアットなど、超豪華ミュージシャンをバックにストレート・アヘッドなNYジャズを存分に聴かせる!M9には、ベテラン・シンガーのアンディ・ベイも参加し渋いヴェルヴェット・ヴォイスを披露。
楽曲リスト
DISC1
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1. Mission Statement
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2. Nana - D
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3. A House Is Not A Home
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4. Mysticancients
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5. In It But Not Of It
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6. Sonny Says
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7. Sista Gemini
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8. T.U.B.C.
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9. Been Down This Road Before (ft. Andy Bey)
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10. Until We Meet Again
クリフトン・アンダーソンは、1957年ニューヨーク出身。父母ともにミュージシャンで、叔父がソニー・ロリンズという音楽一家に生まれる。7歳の時に叔父に買ってもらったトロンボーンを練習し始め、78年にはマンハッタン音楽学校を卒業。すでに大学時代にはフランク・フォスターやカルロス・ガーネットのユニットに参加し、スライド・ハンプトンのワールド・オブ・トロンボーンズの一員に抜擢。若き売れっ子トロンボーン奏者となる。83年からは叔父ソニー・ロリンズ・バンドに加入し、数多くのワールドツアーに加え10以上の録音にも参加。95年には初のリーダー作『Landmarks』を発表。その後も叔父のバンドを始め、マッコイ・タイナー、ディジー・ガレスピー、スティーヴィー・ワンダー、キース・リチャーズなど様々なジャンルで活躍。そして2008年の2nd『Decade』では米ジャズ・ジャーナリスト協会のトロンボーン・オブ・ザ・イヤーにノミネート。2012年『And So We Carry On』はラジオ・チャート4位を記録し数か月間トップ20をキープ。現在も欧米の主要なフェスティバルに数多く出演し続けている。
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