エイント・ゴナ・ウォーリー・アバウト・トゥモロ- Ain't Gonna Worry About Tomorrow
- アーティスト
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ライアン・ペリー、ホイットニー・シェイ、ジェレミア・ジョンソンRyan Perry, Whitney Shay, Jeremiah Johnson
- レーベル
- BSMF RECORDS
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2021/02/19
- 品番
- BSMF2721
- 税込価格
- 2,640円
- ジャンル
- サブジャンル
- Blues Harmonica
- バーコード
これぞリアル・デトロイト・ブルース!ベテラン・ブルース・ハーモニカ・プレイヤー、ハーモニカ・シャーの4年ぶりとなるニューアルバム!超絶ディープでアーシーなハーモニカで、シカゴとは違う湿度高めのブルースを存分に聴かせる。デトロイトの重鎮でソロとしても活躍するスライド・ギターの名手ハワード・グレイザ―と、2003年『Tell It To Your Landlord』以来のタッグも復活。ストレートなオリジナル曲を中心にフェントン・ロビンソン、オーティス・ラッシュ、ハウリン・ウルフらのカヴァーも収録。
楽曲リスト
DISC1
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1. Reallity Blues (I'm Too Old To Be Your Man)
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2. My Bottle Is My Bank Account
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3. Pretty Girl, Pretty Girl
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4. When My Wife Comes Home
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5. Dirty Bastard Blues
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6. Somebody Loan Me A Dime
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7. (I Just Wanna Be) Your Floormat
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8. Please Respect Me
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9. She Penetrates My Mind
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10. Who's Been Talking?
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11. So Many Roads
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12. First Train South
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13. Ain't Gonna Worry About Tomorrow
ハーモニカ・シャーこと、本名サデウス・ルイス・ホールは、1946年カリフォルニア州オークランド出身。幼い頃、ブルースマンだった祖父サム・ドーソンの住むテキサス州サマーヴィルで過ごすことで本物のブルースを学び、ローウェル・フルソンやジミー・マクラクリンなどに影響を受ける。67年にミシガン州デトロイトに移りフォード自動車で働きながら、76年からはハーモニカプレイヤーとして地元のジャムセッションなどに参加するようになる。80年代以降はボボ・ジェンキンス、エディ・カークランド、エディ・バーンズなどと共演。98年のデトロイト・ブルースを紹介したコンピレーション『Hastings Street Grease』で初録音。そして2000年『Motor City Mojo』で遂に遅咲きのソロデビューを果たす。その後は、コンスタントに2006年『Listen at Me Good』、2013年『Havin' Nothin' Don't Bother Me』、2016年『If You Live To Get Old』などを発表し、デトロイトを代表するブルースマンとして人気を博している。