ワン・ウーマン・バンド One Woman Band
- アーティスト
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ガリア・ヴォルトGhalia Volt
- レーベル
- BSMF RECORDS
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2021/02/26
- 品番
- BSMF2723
- 税込価格
- 2,640円
- ジャンル
- サブジャンル
- Blues Women Series
- バーコード
バンドからソロとなってリリースした前作『Mississippi Blend』がビルボード3位の大ヒットを記録し、進化を遂げ続けるベルギーのブルース・ギター・ウーマン、ガリア・ヴォルトの最新作!まさにタイトル通り全ての楽器を一人のみで聴かせた2020年コロナ過で見出した答えがこれだ。伝説のロイヤル・サウンド・スタジオで、ローレンス・“ブー”・ミッチェルを共同プロデュースに迎え録音。スライド・ギターの腕にも磨きをかけセクシーなハスキーヴォイスでブルースを歌いあげる。
楽曲リスト
DISC1
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1. Last Minute Packer
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2. Espiritu Papago
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3. Can't Escape
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4. Evil Thoughts
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5. Meet Me in My Dreams
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6. Reap What You Sow
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7. Loving Me Is a Full Time Job
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8. It Hurts Me Too
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9. It Ain't Bad
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10. Bad Apple
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11. Just One More Time
ガリア・ヴォルトは、ベルギーのブリュッセル出身。地元でストリートミュージシャンとして活動を始める。2013年からブルースバンド、ガリア&ザ・ナフタリンズを結成しクラブに出演。さらに高みを目指す彼女は、ガリア&ヴードゥー・カジノを結成し、R&Bやロックン・ロール、ロカビリーをミックスした、ヴードゥービリーと称されるサウンドで話題となる。並行して毎年の様にアメリカへ武者修行に出向き、ルイジアナ、ミシシッピ、テネシー、イリノイなど旅してセッションを行い地元ミュージシャンと交流を深める。2014年にはトミー・マローンらと録音。そして2016年、ニューオーリンズのレジェンド・ハーピスト、ジョニー・マストロと彼のバンド、ママズ・ボーイズと活動を始める。スタジオに入りながら曲を作り上げる作業を繰り返し、遂に2017年RUFよりガリア&ママズ・ボーイズ名義の『レッド・ザ・デーモンズ・アウト』でワールドデビューを果たした。2019年にはソロとなり多くのゲストを迎えた『ミシシッピ・ブレンド!』をリリース。