カントス・デル・セスト・ソル CANTOS DEL SEXTO SOL
- アーティスト
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エンリケ・フェルナンデスENRIQUE FERNANDEZ
- レーベル
- BARRIO GOLD RECORDS
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2011/11/06
- 品番
- BG5117
- 税込価格
- 2,640円
- ジャンル
- サブジャンル
- LATIN JAZZ
- バーコード
楽曲リスト
DISC1
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1. ディメロ（feat.オマール・ソーサ）
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2. ブーガルー・ヌーボー
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3. ナティズ・レポセ
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4. QRSNA
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5. ボレロ・エン・エル・オルビード（feat.オマール・ソーサ）
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6. アルティプラーノ（feat.オマール・ソーサ）
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7. ラメント・アンディーノ（feat.オマール・ソーサ）
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8. シクロス
90年代初頭、コンガ奏者の神様パタート・バルデス、ロス・バンバンのチャンギート、詩人のピリ・トーマスなどの作品を世に送り出した黄金のコンビがこのサックス奏者、エンリケ・フェルナンデスとプロデューサーのグレッグ・ランドゥ。エンリケは、80年代以降ドミニカ、ヨーロッパを転々とした後NYで活動を開始。デイビッド・マレー、マリオ・バウサ、ティト・プエンテ、ファン・ルイス・ゲーラ、スパニッシュ・ハーレム・オーケストラなどと共演してきた実力派演奏家。現在はD.エリントン・オーケストラに参加。来日経験も多数。本作は、カリブ海、南米、NYの音楽を融合したラテン・アメリカ「音」絵巻的内容。豪快なラテン・ファンク(1)、レア・グルーヴ風のエレクトロニカ・ブーガルー(2)、ガトを彷彿させる変拍子ジャズ(3)、オマール・ソーサのピアノが印象的なバラード(5)、日系ペルー人のチャントと美しいサックスが絡み合うヒプノティックな傑作(6)、オマールのエレピをバックに豪快にブローするミディアム・ナンバー(7)など変幻自在な曲想も見事。 NYのキップ・ハンランハン周辺の音が好きな人も魅了する先鋭ラテン・ジャズ傑作！日本先行発売！日本語ライナー：東 琢磨
あのガトー・バルビエリによる70年代フライング・ダッチマン録音諸作をも彷彿させるラテン・アメリカン・ジャズ。エレクトロニカ、オマールのエレピ＆ヴォコダー、アーシーなペルー伝統音楽など多彩な要素をもつ曲想を紡ぐ哀愁の"泣き"アルト・サックス。オマール・ソーサもエレピ弾きまくり！素晴らしい出来栄えです！