クアルト・デ・コローレス CUARTO DE COLORES
- アーティスト
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エドマール・カスタネーダEDMAR CASTANEDA
- レーベル
- BARRIO GOLD RECORDS
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2009/04/05
- 品番
- BG5065
- 税込価格
- 2,970円
- ジャンル
- バーコード
楽曲リスト
DISC1
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1. ソンリサス
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2. アンドレア
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3. 枯葉
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4. クアルト・デ・コローレス
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5. ネグリータ
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6. マドゥルガーダ・アスール
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7. アーメン
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8. アルフォンシナ・イ・エル・マール
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9. アフロ・ホローポ
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10. エル・カミーノ
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11. メディア・ルナ
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12. ブレリア
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13. ヒネブラ
アフロ・グルーヴが渦巻く驚異のインプロ。瞬間的なタッチでメロディ、コード、また、ときにベースラインも構築、、テンションの高い複雑なパッセージを紡いでいく。それは、ギターやピアノ、またカホンのようにも聴こえてくるから不思議。またハープの華麗な音色を生かしたボレロの表現力も見事。前代未聞のジャズ・ハープです!
1978年コロンビア、ボゴタ生まれのエドマール・カスタネーダは、ハープ奏者である父のもと、7歳で演奏を始める。16歳でアメリカへ移住、高校と大学でトランペットを学びながら、ハープの演奏を続けた。ジャズ、そしてアフロ・キューバンに魅せられ、ハープでジャム・セッションに参加するようになった。影響を受けたのは、ゴンサロ・ルバルカーバ、アストル・ピアソラ、ショパン、パコ・デ・ルシア、マイルス・ディヴィスなど。パキート・デリベーラのバンドに参加して、大きな注目を受けるようになった。
本作は05年に自主制作したデビュー盤。ジャズには向かないと言われてきたハープを、驚異的なテクニックとグルーヴィなフィーリングで演奏した快作。今年後半には、ジョン・スコなども参加する新作の発表も控えている。
ロドリーゴ・イ・ガブリエーラに続く2009年の超絶テクニック・アーティストはこれだ!
今注目の南米コロンビア。コロンビアの伝承スタイルを基軸に、NYでジャズとアフロ・キューバンの融合に挑戦する鬼才ジャズ・ハープ奏者、エドマール・カスタネーダが遂に日本デビュー!
複雑なメロディ、ベース・ライン、コードを組み合わせる驚異のテクニックは、今年大きく注目されること間違いなし!