ガロッタ・デ・オキナワ GAROTA DE OKINAWA
みんなの大好きな沖縄の名曲たちをボサノバで歌いました!ブラジル移民100周年、ボサノバ生誕50周年のアニヴァーサルイヤーの最後を飾り、遂に完成。サンシンの音色を一切使わない、ボーカルNAGAKOの爽やかな歌声とKENJI・YANO の優しいアコースティックギター演奏によるまったく新しいオキナワンポップスの誕生です!
楽曲リスト
DISC1
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1. えんどうの花
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2. 涙そうそう
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3. 花
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4. さとうきび畑
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5. 十九の春
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6. ゆうなの花
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7. てぃんさぐぬ花
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8. 島唄
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9. ハイサイおじさん
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10. 安里屋ゆんた
OKINAWA MEETS BOSSA NOVA=!?
ギター&サウンドプロデュースのKENJI YANOは1961年大阪生まれ。琉球大学在学中より数々のバンドにギタリストとして参加した後、幻のエスニックロックグループ「六人組」に加入。1985年にNHKヤングミュージックフェスティバル全国大会にて「六人組」がグランプリを獲得。「六人組」解散後は東京にてレコーディング、スタジオワークなどの活動を経て、現在は沖縄在住。CM制作、作曲そして大工哲弘ほかのギタリスト、ウクレレユニット「モリケン」のメンバーとしても活躍中。
ボーカルのNAGAKOは1982年沖縄市出身。看護師の傍ら、数々のCMソングを歌っている。父親が作詞作曲を手がけ、2007年にミニアルバム『SEA AWASE DA TIDA』を発売。