マイ・ワード・トゥ・ダ・マザー my word to da mother

２００１年、実弟ARUMIKとのユニット、BLOODY 結成。
熊本で活動をスタート。自身でトラックメイクも手掛け、当時
熊本では珍しかった、全てオリジナル楽曲でのライブは、シーンから大きな評価を得た。
２００９年、長い沈黙を破り、レーベル [RAP ENTERTAINMENT]を設立し、ソロアーティスト
として活動を再開。今回、自身初の音源となる、ファーストフルアルバム　[my word to da mother]
を発表。　リアリズムにこだわったライム、厳選されたトラックに絡むラップ、スキルアップした
RAMKIDDY WORLDは、聴く者を夢中にさせるアルバムに仕上がっている。
同年３月、地元TV局主催のイベント（２日間で、総動員数３万５千人）に出演
オープニング＆エンディングを務め、多くの人に存在と復活をアピール、観客を熱狂させることに成功。
これからの熊本のHIPHOPシーンを担う存在として、注目を集めている。
今後も彼の、ラッパービートメイカーとしての活動から、目が離せない。