FUKUSHIMA
- アーティスト
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鬼武みゆきMIYUKI ONITAKE
- レーベル
- Eternal Music
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2019/10/01
- 品番
- EMR10007
- 税込価格
- 2,799円
- ジャンル
- バーコード
リリカルなフレーズを紡ぐピアニストであり、近年は加藤登紀子や宮沢和史のバックも務めている鬼武みゆき。そんな彼女が3年にわたって福島に通い、各地の自然や伝統文化に耳を傾け9つのインストゥルメンタルを作曲した。NHK福島放送局でシリーズ放送もされ話題となっていたこれらの曲が今回『FUKUSHIMA』というアルバムとしてリリース。緊張感の中に凜としたサウンドが立ち上がってくるさまに聴く者の耳も心も釘付けになるはず。またボーナストラック「ふくのしま唄」では、宮沢和史作詞のもと自身初となるボーカルも披露!
楽曲リスト
DISC1
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1. Blooming -花見山-
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2. Nomaoi -野馬追-
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3. Beyond Time -大内宿-
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4. Crystal Breath -冬の磐梯山麓-
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5. Open Your Aizu -只見川の川霧-
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6. Energy to Live -木戸川・鮭の遡上-
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7. Sakezukuriuta -酒造り唄-
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8. Into the Light -二本松提灯祭り-
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9. Long Long Ago -三春滝桜-
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10. Fukunoshimauta -ふくのしま唄- <ボーナストラック>
東京理科大学出身で卒業後はSEとして働いていたこともあるというピアニスト、鬼武みゆき。“リケジョ”な経歴とは真逆なリリカルなメロディには定評があり、これまで6枚のアルバムを発表。最近は加藤登紀子や宮沢和史のバックも務め、彼らのレコーディング/ライブには欠かせない存在だ。2012年から展開したショートムービー・シリーズ「1 minute piece "Happiness is...(私の幸せ)"」では、岸惠子や柳生博ら36人の言葉と写真、音楽とを融合し国内外で大いに話題となった。そんな彼女が3年にわたって福島に通い、各地の自然や伝統文化に耳を傾け9つのインストゥルメンタルを作曲。NHK福島放送局でシリーズ放送され話題となったこれらの曲が、今回『FUKUSHIMA』というタイトルでついにCD化! 鳥越啓介(b)、岩瀬立飛(ds)とのトリオで奏でられるサウンドは凜としたたたずまいがあり、聴く者の耳をつかんで離さない。特筆すべきはボーナストラック「ふくのしま唄」で初披露されたボーカル。宮沢和史書き下ろしの詞をスケール大きく歌い上げるさまに、鬼武みゆきの新たな魅力と可能性を感じることだろう。