Letters ~美しき永遠への誓い~ Letters~our everlasting earth~
- アーティスト
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鬼武みゆきMIYUKI ONITAKE
- レーベル
- Eternal Music
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2023/11/23
- 品番
- EMR10008
- 税込価格
- 2,800円
- ジャンル
- サブジャンル
- ORIGINAL
- バーコード
加藤登紀子や宮沢和史のレコーディング/ライブに欠かせぬ存在となっている鬼武みゆき。そんな彼女の3年ぶりとなるソロアルバムが完成!北海道大雪山連峰の麓にある東川町を訪ねた際、豊かな自然とそこで暮らす人々の姿勢に感銘を受け、地球環境と平和への想いを“8通の手紙”として作曲。ストリングスや管楽器を大胆にフィーチャーしつつ、鬼武の特徴であるリリカルなピアノが美しく響く作品となっている。温暖化や戦争など悲しいことが続いている世界を、“愛しいもの”として取り戻してくれるサウンドをご堪能あれ!
楽曲リスト
DISC1
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1. HIGASHIKAWA
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2. PRAHA
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3. ZEN
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4. Mont-Saint-Michel
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5. Behind the Silence
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6. Dream
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7. Dayspring
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8. ECHIZEN
■東京理科大学出身で卒業後はSEとして働いていたこともあるピアニスト、鬼武みゆき。上田力氏に師事した後、1992年に本格的に音楽活動を開始。1998年にはグレッグ・リー(b)、ヤヒロトモヒロ(perc)と鬼武みゆきトリオを結成。2002年、自身のレーベル“Eternal Music Records”を立ち上げ、1stアルバム『Beauthiful Life』をリリースし、その後もコンスタントにソロ作を発表する。2011年には岩瀬立飛(ds)、鳥越啓介(b)とともに新・鬼武みゆきトリオを始動。最近は中西俊博(vn)を加えた形でのライブも行っている。
■2012年にショートムービーシリーズ「1 minute piece "Happiness is ... "」をスタート。そこで加藤登紀子と出会い、以降ピアニスト、編曲家としてライブ/レコーディングに参加するようになる。近年は宮沢和史のライブサポートも多く、2020年にリリースされた鬼武にとって7枚目となるアルバム『FUKUSHIMA』に収録された「ふくのしま唄」では宮沢が詞を提供。自身初となるボーカルを披露するなど表現の幅を広げている。