メイキング・アップ・タイム Making Up Time

アーティスト
キャンディ・ブッチャーズ
CANDY BUTCHERS
レーベル
エアー・メイル・レコーディングス
商品区分
CD
発売日
2008/10/08
品番
AIRCD094
税込価格
2,750円
ジャンル
バーコード
4571136376001
※ 先頭3桁が「200」の場合は非JANコード(転用不可)
Candy Butchersのリーダーであり、Fountains Wayneの作品にも多数参加している知る人ぞ知るポップ職人MIKE VIOLAがオリジナルアルバムとしては実に三年ぶりとなるソロアルバム『Lurch(ラーチ)』を今月23日にリリースする。

楽曲リスト

DISC1

  • 1. Making Up Time
  • 2. What I Won't Give
  • 3. Brother's Back
  • 4. Black Eyed Susan
  • 5. Come On Girl
  • 6. Bruises and Beautymarks
  • 7. Not So Sure
  • 8. Circus
  • 9. Jerkwater County
  • 10. Jerry Rigged
  • 11. Can't Get Close Enough To You [BONUS TRACKS]
  • 12. Blue Bethune [BONUS TRACKS]

このアルバム、オリジナル版は昨年末に自身のHPでのみ1000枚限定発売で即完売。涙を飲んだ人も今回の日本版リリースでやっと報われます。マイクと言えば、トム・ハンクスの監督映画「すべてをあなたに」で主題歌をファウンテンズのアダムと共作し、アカデミー賞にもノミネート。映画主題歌製作でも活躍するポップセンスが光る一枚です。ジャケットのなんとも脱力な感じもいいですが、幼い我が子とのコラボーレーションをするなど楽しそうなレコーディング風景が思い浮かぶようなポジティブネス溢れる幸福ポップスの宝庫です。ファウンテンズファンはもちろんの事個人的には、ポールマッカートニーやジェイムズ・イハの傑作ソロ『Let It Come Down』なんぞも思い出させるような曲も・・・!
小さい頃から、音楽大好きな天才少年!13歳にして地元ニューイングランドでバンドに加わって活躍していた。
■彼の活動歴は10年以上!96年には俳優トム・ハンクスが監督し、リヴ・タイラーが主演した映画「すべてをあなたに」の主題歌をFountains Of Wayneのアダムと共に担当し、その年のアカデミー賞ベスト・オリジナル・ソング賞にノミネートされた! ■2007年の映画「Walk Hard」でも主題歌を担当した! ■2005年より自身のレーベル"Good Morning Monkey Records"を立ち上げ、アルバムをリリース!!
ちなみに、ELOをオマージュするミュージシャンが結成したバンド『L.E.O.』に彼も参加しており、そのバンドのアルバム『Alpacas Orgling』は国内版も発売されている。アルバムでは、Mike Violaが『Make Me』という曲でリードボーカルをとっている。私が持っている数々のアルバムの中でもかなりお気に入りの一枚(国内版がオススメ。『Sukaz Are Born Every Minute』という曲は輸入版では無音部分が一時間近く入っているが、国内版は奇麗に削られている)。
マイク・ヴァイオラとトッド・フォールシャムのユニットとしてスタートしたキャンディ・ブッチャーズが、94年から98年の間にレコーディングしていた初期音源集。発売中止の憂き目に遭った幻のファースト・アルバム収録曲のオリジナル・ヴァージョンを含む、まさにマイク・ヴァイオラ初期5年間のミッシング・ピースを埋める1枚。ボーナス・トラック2曲収録。初回限定1000枚のみ紙ジャケット仕様。2008年24ビット・リマスター

ディスコグラフィー