ポンタ・セッション! PONTA SESSION !
- アーティスト
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大村憲司バンドKENJI OMURA BAND
- レーベル
- STEPS RECORDS
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2022/03/09
- 品番
- STPR030
- 税込価格
- 2,750円
- ジャンル
- サブジャンル
- JAZZ/FUSION
- バーコード
楽曲リスト
DISC1
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1. Mercy Mercy Mercy
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2. Blues Session
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3. Knock on Wood
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4. Leaving Home
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5. 男が女を愛する時
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6. 春がいっぱい
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7. 突然の贈りもの
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8. Everyday I Have the Blues
この”PONTA SESSION 4DAYS !”は、1989年12月27日から30日までの4日間。前半2日間は、斉藤ノヴ率いるNOBU CAINE、後半2日間が大村憲司BANDである。今作アルバムは、この『大村憲司BAND』の2日間のライヴ・パフォーマンス音源より編まれている。メンバーは、このライヴ・セッションのホストである村上”PONTA”秀一(Ds)、大村憲司(G&Vo)、高水健司(B)、続木 徹(Key)、重実 徹(Key)。ケンポン・バンドに通ずるこの時期のセッションでは、レギュラーメンバーである。12月29日、1日目のステージから未発表音源である4曲、12月30日の2日目のステージからも4曲、計8曲収録している。この2日目の模様は、ライヴ全編をCDアルバム化し、大村憲司の「ベスト・ライヴ・トラックス・シリーズ」の#4として、すでにリリースされている。
1曲目からダイナミクスのあまりの幅広さに、PONTAがこのセッションに、解放されながら没入していることを感じることだろう。PONTAが残してくれた音源に接していれば、いつでもこれからも”太陽のドラマー”は一緒にいてくれるのだ。
多くのアーティストをあざやかに照らし、自らも暖かく輝いていた太陽の如きドラマーは、2021年3月9日に旅立った。1989年12月末、神戸のチキンジョージにおいて行われた”PONTA SESSION 4DAYS ! “ライヴ。後半2日間の大村憲司バンド名義のパフォーマンスより、未発表音源4曲を含む全8曲に最新マスタリンを施し、UHQCD化!気の置けないメンバー達と共に奏でる喜びが溢れ、自由に歌い上げるPONTAがここにいる !