LANDMARK BLUE ?ぼくたちのララバイ? LANDMARK BLUE

アーティスト
菅野 浩
SUGANO HIROSHI
レーベル
T5Jazz Records
商品区分
CD
発売日
2014/08/20
品番
T5J1005
税込価格
2,640円
ジャンル
サブジャンル
CROSSOVER
バーコード
4571424700099
※ 先頭3桁が「200」の場合は非JANコード(転用不可)
Jazzyな夜はここからはじめよう…
ジャズの日本的進化系、Neoクロスオーバー・アルバム「Landmark Blue ?ぼくたちのララバイ?」。ポール・デスモンドを彷彿とさせるサックスの音色で密かな人気を誇る、ポールこと菅野浩が贈る、これまでのジャズの概念を覆しつつ、日本的に新たな発展を遂げるJ-Jazz作品。2曲のヴォーカル・トラックには、かつてNHKサマーソングバトルで準優勝、SMEから3枚のアルバムをリリースしたシンガー・ソングライター高田みち子をフィーチャー。新曲を書き下ろしての参加。

楽曲リスト

DISC1

  • 1. 亡き王女のためのパヴァーヌ
  • 2. Landmark Blue (featuring 高田みち子)
  • 3. What Are You Doing The Rest Of Your Life
  • 4. New World
  • 5. ぼくたちのララバイ (featuring 高田みち子)
  • 6. What A Wonderful World
  • 7. These Foolish Things
  • 8. I Wish You Love
  • 9. It Had To Be You
  • 10. Danny Boy

ジャズという音楽は様々な発展を遂げて現代に至るわけですが、ここ日本の音楽シーンに置いては、改めて日本人にしか出来ないジャズの表現、アプローチを意識している若手ミュージシャンは非常に多く、ジャズが日本的進化を遂げている今日この頃です。そこで、日本人的進化を意識しているサックス奏者・菅野浩のニュー・アルバムでは、菅野浩ならではのサウンドと共に、敢えて日本語によるヴォーカル・トラック2曲をフィーチャー。ソング・ライティング及びヴォーカルを担当するのは、かつてソニーミュージックからアルバム3枚をリリースしているシンガー・ソングライター高田みち子。上記クリスマス・アルバムでも、カバー曲でその素敵な歌声を披露してくれましたが、今回はソニー時代以来となる書き下ろし新曲2曲を携えての参加。これまでの「ジャズ」という既成概念を壊しつつ、新しい次元で発展を遂げる「J-Jazz」。いい音楽と言うものはジャンルなんて概念は関係無い、と言うことを改めて認識させてくれる、そんな素晴らしいアルバムがここに誕生しました。
Personnel: 菅野 浩 - Sax, Harmonica, 高田 みち子 - Vocal, 小林 岳五郎 - Fender Rhodes, 佐津間 純 - Guitar, 工藤 精 - Bass, 藤井 伸昭 - Drums