B.C.Eのコンポジション COMPOSITION WITH B, C AND E
楽曲リスト
DISC1
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1. ロックンロールを知らない子ども達
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2. キミガシヌマデ
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3. 僕の不快速急行
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4. ヒーロー
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5. 汐風
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6. 神様の宿題
ヒラオコジョー・ザ・グループサウンズ
「B.C.Eのコンポジション」
“ヒラオコジョー・ザ・グループサウンズ” ずいぶん長いグループ名です。
それ故に簡単に“ヒラオコ”って呼んでください。
それに申し訳有りませんが、残念ながら女の子に「キャー、キャー!」と言われるような、ハンサムなメンバーは一人もいません。
“ヒラオコジョー”は、作詞・作曲を手がけるVo.ヒラオの祖父であり、歴史研究家として又、校歌の作詞家として知られる平尾孤城の名前からであります。
このアルバム「B.C.Eのコンポジション」のジャケット写真の、ベレー帽をかぶった人が、その人であります。
ヴォーカルとギターのヒラオコジョー、ベースのハラオモイ、ドラムスのコウチケンゴ、ギターのタナカケンスケは兵庫県の地元で、
それぞれのバンドをやったり一緒にやったりしていましたが、「やっぱりバンドやるなら東京だッ!!」と若さと、裏付け無き自信に背中を押され、雨だれ式に上京。
タナカケンスケの大学時代のサークルの友達であった、キーボードのスナヅカケイを引っ張り込んで2009年に結成されました。
その後、ライブハウスやカフェ、ストリートライブなどで、場所、演奏形態を選ばずライブ活動を続け、2013年2月には下北沢CLUB Queでのワンマンライブは満員となるまでになりました。
6曲入りの今作「B.C.Eのコンポジション」。
B.C.Eというコードネームに、ビート・コード・アンサンブルの意味も持たせた、彼ら初の全国流通盤は、耳の鍵穴をそっと開けるような70年代バンドサウンドと、通勤通学を小旅行に変えてしまう近代ポップがハイタッチ。まさに、平成のグループサウンズといえます。
『ロックンロールを知らない子ども達』から、ラストの『神様の宿題』まで、子どもを少し大人へ、大人を少し子どもへと変えていきます。
誰しもの入り口であり、これまでの出口となる事、間違いなしの一枚です。
“ヒラオコジョー・ザ・グループサウンズ”又の名を“ヒラオコ”の渾身のアルバムです。
2014年1月には渋谷WWWでワンマンライブの予定。
-ヒラオコジョー・ザ・グループサウンズ-