El Diablo y El Angel -悪魔と天使- El Diablo y El Angel

アーティスト
『クレモナ』モダンタンゴ・ラボラトリ
CREMONALABO
レーベル
CREMONALABO
商品区分
CD
発売日
2022/12/12
品番
CRMN003
税込価格
3,300円
ジャンル
サブジャンル
室内楽/モダン・タンゴ
バーコード
4571501580033
※ 先頭3桁が「200」の場合は非JANコード(転用不可)
「アストル・ピアソラ」の代表作であり、ピアソラ自身もライブで何度も取り上げた組曲『天使』と、「悪魔のロマンス」は近年取り上げられるようになったものの、その難解さゆえにレコーディング音源以外ではほとんど陽の目を見ることのなかった作品群『悪魔』。
全7曲を、ピアソラ専門の国内唯一の室内楽団【『クレモナ』モダンタンゴ・ラボラトリ】がオリジナル・アレンジで演奏する。
管楽器4本で繰り広げられる、伝統を重んじつつも新しい、『天使』と『悪魔』の世界を体現した、5枚目のアルバム。

楽曲リスト

DISC1

  • 1. Tango del Diablo / 悪魔のタンゴ
  • 2. Romance del Diablo / 悪魔のロマンス
  • 3. Vayamos al Diablo / 悪魔をやっつけろ
  • 4. Introduccion Al Angel / 天使へのイントロダクション
  • 5. Muerte del Angel / 天使の死
  • 6. Milonga Del Angel / 天使のミロンガ
  • 7. Resurreccion del Angel / 天使の復活



■『クレモナ』モダンタンゴ・ラボラトリ
―2016年結成。「アストル・ピアソラ」の遺志を継ぎ、クラシック音楽の「次の100年」へ繋げる、新しいスタイルの木管四重奏団。国内唯一の「ピアソラ専門」の室内楽団であり、これまで50曲以上を手がけ、全ての楽譜を自分たちの手でオリジナルアレンジをし、暗譜で演奏をする。対位法を駆使して新たな音響効果に挑戦し、歌口の異なる4本の管楽器それぞれの限界に挑戦したアドリブ・ソロの数々、まるで4本で演奏しているとは思えないような卓越した新しいサウンド、クリアな音像とストイックな演奏スタイルは、他のアンサンブルの追随を許さない。
第10回横浜国際音楽コンクールアンサンブル部門室内楽一般の部第3位
『となりの人間国宝さん』認定4453号
3枚目のアルバム『ブエノスアイレスの四季』がAmazonクラシックランキング新着部門第1位を獲得し、「レコード芸術」誌2021年4月号にて「特選盤」に選ばれる。
2021年9月、兵庫県立芸術文化センター主催「ワンコイン・コンサート」に出演、2022年3月にはザ・シンフォニーホールでの主催公演を開催、好評を博す。

ディスコグラフィー