クール・マッド・グルーヴ Kool maD Groove

スガシカオのサポートやレコーディングを主に、あじさいへの参加、J POP、ファンク、ジャズなど幅広く活躍する他、「BASS MAGAZINE」2008年2月号の表紙を飾り付録CDにも参加した、今注目のグルーブ・マスター坂本竜太(b)。その坂本がすべての楽器の演奏、プログラミング、ミックスを手掛けた、待望の初ソロ・アルバム！ 大ホールや小さなジャズクラブで、何千人から何十人の前で演奏してきた坂本が、ソ\\ロ作品として考えたコンセプトは、個としてのリスナーを意識した、ミニマルな「独りで聴くヘッドフォン・ミュージック」。シンプルなリフレインが脳内に浸食していくにつれ、次第にそのドープなサウンドが頭から離れなくなっていくことを狙ったベースによる脳内麻薬。ハウスを土台に、テクノ、パンク、ディスコ、R&B、ジャズ、ロックなど、これまで坂本が経験したあらゆる音楽のエッセンスがちりばめられ、坂本の脳内にあるフルカラーとモノトーンの世界が同時に描き出されていく。Youtubeにて1stシングル"Crazy in the Doze"のPVを先行オンエア中！