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【児玉奈央 Profile】
16歳の時、Carole Kingの「Tapestry」を聴いて衝撃を受け歌い始める。2001年、SAKEROCKのギターリストの星野源とPolypを結成。下北沢モナレコードのコンピレーションアルバム「The Many Moods of Smiley Smile」、インパートメントのコンピレーションアルバム「シネマサウンドトラック」に参加。2002年、ジャムバンドシーンにおける草分け的な存在、MAJESTIC CIRCUSに参加、2003年、FUJI ROCK FESTIVALのFIELD OF HEAVENに出演する。2005年、アコースティック・ギターとマンドリンからなるユニット、YoLeYoLeを結成。2007年6月、ファースト・アルバム「ひかり」を、2008年8月にライブ盤『Live YoLeYoLe〜KaNeYoLe』をリリース。湘南を拠点に全国の野外フェス、カフェやバー等、大小問わず数多くのライブツアーを行い、各地で人気を得る。現在はソロ活動を中心に、2009年1月より、K-MIX『WINDBLOW The Message』 (毎週日曜9:00〜9:55)のパーソナリティを勤めるなど、活動の場を広げている。
日本のジャムシーンを席巻したアコースティックトリオ《YoLeYoLe》のヴォーカリスト、児玉奈央のファースト・ソロアルバム。彼女が新たな心境で挑んだ今作は、変化する事を恐れず、創造し続ける人々への共感と想いを綴った意欲作。シンガーとして、一人の女性として、彼女の世界観が色とりどりに散りばめられた一枚。メンバーに、椎野恭一(Dr. /GOMA & THE JUNGLE RHYTHM SECTION / Magnolia)や佐藤克彦(Gr.)を始め、Caravan、ハナレグミでおなじみのPすけ(Per.)、伊賀航(Bass)率いる”lake”、最近話題のユニット、グッドラックヘイワの野村卓史(Key)等、豪華ミュージシャンが参加。YoLeYoLeとはまた違う、児玉奈央の「うた」が力強くまっすぐに響くファースト・ソロアルバムが誕生!