LES MUSETTES QUI VOYAGENT ー 旅するミュゼット ー
- アーティスト
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良原リエNULL
- レーベル
- Novel Cell Poem
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2011/10/26
- 品番
- NCP26
- 税込価格
- 2,860円
- ジャンル
- バーコード
楽曲リスト
DISC1
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1. Mediterranee
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2. Mon pote le gitan
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3. Puisque Vous Partez en Voyage
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4. Moulin rouge
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5. Interlude Nuits de Chine
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6. Ca c'est Paris
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7. Avril au Portugal
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8. Etoile de Rio
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9. Arrivederci Roma
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10. Interlude C'est a Hambourg
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11. Dede de Montmartre
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12. la petite tonkinoise
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13. reprise Moulin rouge
@ 良原リエによる収録曲解説@
まずは1曲目「Mediterranee」地中海からスタートです。美しい景色が目の前にぱあっと広がるような、光あふれる明るい曲です。 「Mon pote le gitan」は自由に旅するジプシーの曲。さまざま国や街を、思うままに移動してゆくのも素敵な旅の形ですね。ジプシーの音楽には欠かせないバイオリンを入れて、どこか物悲しさもあるアレンジになっています。
そして「Puisque Vous Partez en Voyage」は男女二人の旅立ちの曲。旅立つ彼を見送りに来た彼女が、はなればなれになるのが嫌で、結局は一緒に旅立ってしまうというなんとも素敵な場面を描いています。 「Moulin rouge」はフランスはパリのモンマルトルにあるキャバレー。映画の舞台にもなり、今でもパリの有名な観光名所として、たくさんの人々を楽しませてくれています。 「Nuits de Chine」は大きくアジアに飛んで中国の夜を描いた曲で、 「Ca c'est Paris」は文字通り、そうよ! これがパリ! と、さながらパリの応援歌のような曲です。パリの魅力がぎゅっと詰まったような楽しさを、バイオリンの他、様々なパーカッションを使って表現しています。 「Arrivederci Roma」はイタリアのローマを去るシーンを描き、 「C'est a Hambourg」はドイツのハンブルグを歌いながら、曲の中ではサンティアゴやロッテルダム、サンフランシスコの愛称であるフリスコといった地名までも出てきます。 そして最後にまたミュゼットの国、フランスに戻ります。アコーディオンの音色とともに、一度は行ってみたい魅力的な国や街を巡っていく音楽の旅。流れる音の間に、それぞれの街の景色や色、空気を感じてみて下さい。
アコーディオンやおもちゃの楽器の音色とともに、一度は行ってみたい魅力的な国や街を巡ります。
流れる音の間に、それぞれの街の景色や色、空気を感じて頂けたらとても嬉しいです。」 良原リエ