茜 −アカネ−
日本語詞・女性Voという、メロディックパンクの世界では極めて珍しい形態のUNLIMITS。激しく、切なく、真っ直ぐに突き刺さるボーカル、時に感傷的に心に迫る言葉たち、哀愁感漂うメロディーライン、そして絶妙に絡み合うコーラス・・・。ただの哀愁メロコアで終わらない、70?80年代の日本のポップスにも通じる哀愁歌謡センスが浸透した、これが「懐メロコア」サウンド。前作『夢幻シンドローム』が、圧倒的なセールスをみせ、確固たる地位を築いた彼等の、満を持した約1年2ヶ月振りの作品となるミニアルバム『茜-アカネ-』は、次へのチャレンジへとも言える、メロコアには収まりきらないポップチューンを多数収録。既にライブでも浸透し人気曲M-2「茜唄」は、彼等の真骨頂とも言える、切ないメロディーとポップ要素が黄金比で絡み合う名曲。ツアー初日、下北沢SHELTERワンマン、ファイナルは渋谷CLUB QUATTRO。
確固たる人気を確立した唯一無二な4P、新機軸となるミニアルバムリリース