ファースト・サインズ・オブ・ライフ First Signs Of Life
ジョージ・ハリスンが参加したゲイリー・ライトの通算9作目のソロ・アルバム。ジョージとのレコーディング風景を収録したヴィデオ・クリップを収録したDVD付き。
60年代はスプーキー・トゥースのヴォーカリスト/キーボーディストとして活動し、脱退後はソロとして全米No.1に輝いた「夢織人」のヒットで知られるゲイリー・ライトが95年に発表した通算9作目のソロ・アルバム。リオ・デ・ジャネイロで録音された本作は彼の持ち味であるAORテイストにブラジルやアフリカの音楽を大胆に導入した意欲作。友人でもあるジョージ・ハリスン、テリー・ボジオらが参加。ディスク2はDVDとなっており、ジョージとのレコーディング風景を収録した「ドント・トライ・トゥ・オウン・ミー」のヴィデオ・クリップを収録。