スキップ・バッティン Topanga Skyline
後期ザ・バーズのメンバーであり、ニュー・ライダーズ・オブ・ザ・パープル・セイジやフライング・ブリトウ・ブラザーズでも活躍した、故スキップ・バッティン(2003年7月6日没)が1973年にレコーディングし、未発表のままになっていた幻のセカンド・アルバム。
後期ザ・バーズのメンバーであり、ニュー・ライダーズ・オブ・ザ・パープル・セイジやフライング・ブリトウ・ブラザーズでも活躍した、故スキップ・バッティン(2003年7月6日没)が1973年にレコーディングし、未発表のままになっていた幻のセカンド・アルバム。カントリー・ガゼットの全員、クリス・エスリッジ、ハーブ・ペダーセン、アル・パーキンスら、カリフォルニア・カントリー・ロックの名うての面々がサポートしたアルバムがついに登場。プロデュースは長年の盟友、キム・フォウリー。得意のラグタイム風の作風、ブルーグラスの粋な解釈など、出来ばえはファースト『スキップ・バッティン』を超えており、カントリー・ロック・ファンは必聴。隠しトラックとしてクラレンス・ホワイトが参加した、彼の生前最後の演奏といわれる貴重な音源を収録。
1965年にTV放映されたバッティンの珍しい映像をプラスしたエンハンストCD仕様。