愛しのニック・ロウ・ショー WHAT'S SO FUNNY ABOUT PEACE, LOVE AND LOS STRAITJACKETS
2014年末にニック・ロウの「クオリティ・ホリディ・レビュー」のツアー・バンドとして話題となった覆面インスト・バンド、ロス・ストレイトジャケッツの最新作となるニック・ロウのカヴァー・アルバム。全編インスト・アルバムなのにヴォーカルでクレジットされているニック・ロウは果たしてどこにいるのか? いないのか? 答は円盤の中にあるとか、ないとか。
楽曲リスト
DISC1
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1. シェイク・アンド・ポップ
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2. オール・メン・アー・ライアーズ
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3. レイトリー・アイヴ・レット・シングス・スライド
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4. ユー・インスパイアー・ミー
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5. 愛しのベイ・シティ・ローラーズ・ショー
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6. ピース、ラヴ・アンド・アンダースタンディング
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7. アイ・リード・ア・ロット
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8. ハーフ・ア・ボーイ・アンド・ハーフ・ア・マン
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9. チェックアウト・タイム
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10. アイ・リヴ・オン・ア・バトルフィールド
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11. レイジン・アイズ
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12. 恋するふたり
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13. ハート・オブ・ザ・シティ
2014年末にニック・ロウの「クオリティ・ホリディ・レビュー」のツアー・バンドとして話題となった覆面インスト・バンド、ロス・ストレイトジャケッツの最新作となるニック・ロウのカヴァー・アルバム。ニック・ロウのプロデューサーでもあるニール・ブロックバンクがプロデュースを務め、ニック・ロウ・バンドのキーボード・プレイヤー、ゲラント・ワトキンズ、ニック・ロウの12歳になる息子、ロイストン・ロウがゲスト・プレイヤーとして参加し「恋するふたり」「ピース、ラヴ・アンド・アンダースタンディング」「ハート・オブ・ザ・シティ」「レイジン・アイズ」「ハーフ・ア・ボーイ・アンド・ハーフ・ア・マン」「シェイク・アンド・ポップ」「チェックアウト・タイム」といった代表曲から、ファンならニンマリすること間違いないニックの不遇時代にタータン・ホード名義で、当時大人気だったベイ・シティ・ローラーズにあやかって発表したシングルで日本でヒットした「愛しのベイ・シティ・ローラーズ・ショー」など13曲を収録。解説: 安田謙一。