WAITING FOR BIRTH
- アーティスト
-
MONCEF GENOUD TRIONULL
- レーベル
- SOUND HILLS
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2009/12/29
- 品番
- LNCD4014
- 税込価格
- 2,619円
- ジャンル
- バーコード
Moncef Genoud(p), Reggie Jhonson(b), Alvin Queen(ds), Yvan Ischer(ts) Recorded at Studio 11, Radio Suisse Romande, Geneva, on May 2, 3 and 4, 1989
【中古市場では大変なことに!!!なんと2500円で聴けるようになりました、超貴重盤!!!】
日本のファンにモンセフ・ジュヌの名前を知らしめた衝撃のトリオ名盤がついに復刻!80年代後半から90年代にかけてヨーロッパで録音されたピアノ・トリオのレア盤は、近年マニアの間で大きなブームになっている。本作のようなマニア垂涎の1枚が、ようやく多くのファンにむけて適正な価格で聴く機会が与えられたことを、まずは素直に喜びたい。モンセフは1961年、チュニジアのチュニスの生まれ。生まれた時から盲目だった。6歳からピアノのレッスンを始め、 1987年にはジェノヴァ音楽院で教員の学位を取得、現在は同行でジャズのアドリブについて教鞭を取っている。プロ・ミュージシャンとしてのデビューは 1983年。「Waiting For Birth」は、1988年録音の「New York Journey」に続く、モンセフが残したスタジオ録音としては2枚目のアルバムである。共演のレジー・ジョンソン(b)とアルビン・クイーン(ds)はともに、長年ヨーロッパに住み共演の機会も多いアメリカン・リズム・セクションだ。最後のタイトル曲「Waiting For Birth」のみイバン・アイシャー(ts)とモンセフのデュオとなっている。解説:後藤誠(Jazz yellより)