1974 HOBO'S CONCERTS VII 虹の橋をわたる
- アーティスト
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銀河鉄道GINGA TETSUDO国吉良一KUNIYOSHI RYOICHI小室等KOMURO HITOSHI遠藤賢司ENDO KENJI
- レーベル
- SUPER FUJI
- 商品区分
- CD
- 発売日
- 2007/08/24
- 品番
- FJSP24
- 税込価格
- 2,409円
- ジャンル
- バーコード
【日本のフォーク&ロックの至宝、BELLWOOD35周年紙ジャケコレクション(全25W予定)第4弾 本シリーズの目玉「ホーボーズコンサート」一挙7W同時発売】
はっぴいえんど解散コンサートに集まったアーティストを中心に、池袋シアターグリーンの小さな会場で1974年1月から毎月1週間ずつ1年に渡り連続して行われたライヴ・シリーズ「ホーボーズ・コンサート」。高田渡、友部正人などフォーク系のアーティストからシュガーベイブ、四人囃子、めんたんぴん、夕焼け楽団、細野晴臣、小坂忠などのロック・バンドまで延べ250人が参加。まだライヴハウスが数少なかった時代、客とアーティストがじっくりと向かい合い、共に成熟していった、また何といってもアットホームな魅力に溢れた画期的なライヴ・シリーズだった。オリジナル盤どおりに再発されるのは今回が初めて!【1:1封入特典アリ!】約250組におよぶ出演者リスト(出演日つき)
‘70年代のサニーデイサービス’と近年[逆]再評価されたはっぴいえんど直系の銀河鉄道(3曲)、スタジオミュージシャンとして活躍していた国吉良一(2曲)、安定した歌を聴かせる小室等(3曲。状況劇場の芝居の為に書き下ろした「ジョンシルバー」も!作詞は唐十郎)に、B面全てを占める遠藤賢司(5曲)の初期名曲(メドレー「満足できるかな」?「ほんとだよ」は鳥肌たつほどスリリングで奇跡的な名テイク)で本コンサートの幕は閉じられる。